社会不安障害:SAD、ボランティアとセカンドライフ

SADで会社を休職したが、一年で復帰し、無事定年を務めて、その後の生活とボランティアについて気ままに掲載中

今年初めての産業医との面談

2009-01-08 20:05:38 | SADの症状と現況

今年初めての精神科の先生との面談(1月)の報告を元に、先生と話を始めたが、SADの病気と言うより、アルコールの話である。

わたしのような体系ではどうしても、アルコールが過分に入ると、無呼吸状態が発生し、いびきがでるのを防げない。一方、アルコール依存症ではないが、飲まないようなキツイ目標を設定してもプレッシャがかかる。 従って目標を低く設定して、一つずつクリアーしていく事がよいと考えるとの事。

就業時間にほぼ規定労働時間とほぼ同じ勤務時間となっているが、9:00も10:00もあまり変わらない為、無理をせず、ゆっくりひとつずつステップアップ(直していけばよい)とのアドバイスを頂いた。

私の方から9:30から出社の話もしたが、余り変わらない為、現状と同じ10:00出社の17:30まで、もう少し様子をみましょうと言う事になった。

更に、厳しい目標を設定するのではなく、低いレベルを設定し、それをひとつずつクリアして言った方がよいと・・・。 つまり、アルコールを飲まない事を目標にしても、結局出来ない為、飲んでも朝残らないようにしていく事。休肝日を 週のうち一度作るなど・・・。これらを、チェックしながら、一つずつクリアーしていけばよい。

流石に酒飲みをよく知っていらっしゃると同時に、簡単には大丈夫とは、ハンコを押してはくれない。

まあ今年初めての精神科の先生との面談(1月)でも先生がおっしゃっていたが最後はよく睡眠をとるようにする事に落ち着くのだろう。つまり早くふとんで寝る事・・・。


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