Be report『電動自転車ビジネス拡大 エコの風、レンタル・宅配・タクシーに』やアナログ14インチTVのその後などで、パワーアシスト自転車の紹介をしたが、最新型では、Be report『電動自転車ビジネス拡大 エコの風、レンタル・宅配・タクシーに』でヤマハの例で93年と現在の比較を掲載した。現在はリチウムイオン電池となり、規制緩和と電池やモータ等の改善により、飛躍的にパワーアップすると同時に値段も下がって、10万円近くまで安くなった。
され、今日のイズミヤのチラシをみると、このパワーアシスト(電動アシスト)自転車がPanasonic製だが、74,800円(税込み)で、しかも2009年モデルが販売されていた。もちろん新基準対応との事で、アシスト比率最大1:2になっている。別にPanasonicやイズミヤのPRをするわけでないが、世界不況な中で、大変可能性のある分野であり特に高齢者や、上り坂の多い所に住む人に取っては、かなりの手助けになるのではないかと思う。
1 | メーカ(機種) | Panasonic 電動アシスト自転車 アルフィットViVi(26インチ) |
2 | 走行距離 | 約41Km(エコモード時) |
3 | 充電時間 | 約1.8時間 |
4 | その他仕様 | 新基準対応、アシスト比1:2にパワーアップ、メーカー盗難保障付(3年間) |
5 | 価格 | 74,800円(税込み) |
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