ここ数年、私はナンプレ(数独)にはまっている。このナンプレと言う単純なパズルゲームを知り、単純であるが故にはまったのかも知れない。しかしナンプレは単純ではあるが、奥も深い。これを何とか極めようと、気が向いた時に通勤の合間に解く様にしている。今ではやっと難問と言われる問題に突入した。この難問は私にとって、簡単ではない。良く問題の下辺りに、どのぐらいで解いたかの記入欄が時間と分で書かれているが、時間どころではない。一日数十分の時には何週間も掛かる。これがまた面白いのだが・・・。
先日、先輩と二人で飲む機会に恵まれた。ウーン酒を飲む機会に恵まれると言うのも久しぶりだ。さてこの先輩との話で、このナンプレが問題となった。別に何の問題でもないが・・・。私が、単に色々な考えの方がいると言う事を再認識しただけの話だ。
以前掲載した事もある永岡書店の400円(税別)の書籍。 今ではのこタイトルにある超難問に、入った。 |
ダイソーでも超難問に相当する書籍が発売されている。奥様が私の為に、買って来た。そう105円しかしないが。 |
そうその先輩はこの手のゲームは、答えが解けない事によって、逆にストレスがたまるので、嫌い?(しない)との事だった。「エー、こんなに面白いのに」と思いながら、それは人それぞれなので、別に先輩に言う事でもないと思った。
私は逆にこのナンプレの方が、どんなに難しくても答えがある事から、それを解く事の方が面白い。つまりストレスは感じないと思った。むしろストレスを感じるのは、仕事における人間の問題だ。これは答えがないだけにストレスが発生すると思うが・・・。これを敢えて知っているから、遊ぶ事に難しい事をしないと言う考え方ももちろんだろう。
会社や仕事における問題等、答えはない。それはトップだろうが、部下や後輩だろうが、みな同じと思う。上が問題でも下が問題でもそれを運命として受けざるを得ない。答えがあるナンプレはまだましだと思うが。
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