CMで流れているのを聴いて気になっていた「頬に夜の灯」がはいっている吉田美奈子「LIGHT’N UP」を購入。
吉田美奈子という名前だけは、角松敏生経由で聞いたことはあったけど、曲を聴くのは、はじめて。(角松は、すっかり聴かなくなってしまったが、CDは手放してない)
「頬に夜の灯」はいい曲だし、冒頭の「LIGHT’N UP」は軽快だけど、他は、まだあんまり馴染んでこない。
角松の時もそうだったけど、こういうのは、とっつきのいいヒット曲を聴くのとは違って、学習するように何度も聴くうちに入ってくるんだろうな。
かめちゃんが水槽の水の中に、ひっくり返っていた。(たまにあることなのだが)
自分でも、頭や手足を駆使して起き上がれるのだが、しばらくジタバタしてダメだと諦めてしまうようなのだ。
こちらも見て見ぬふりはできないので、助けてあげたのだが、いつからひっくり返ってたかもわからないから、息ができるようにと岩の上で顔が水の上に出るように置いた。
すぐにも動きだすかと思ったら、しばらく経ってもピクリとも動かない。
あれ? 目は開いているけど、まさか・・・。
ガーン!(中年以上の表現だとか。この時の実際の気持ちを表すには、あまりに軽く不適切ではある)
おい、どうした、かめちゃん、おい・・・。
さすがに心配になって、もう一度体を持ち上げたりしたら、うっ、動いた!
ビックリしたなあ、もう~(中年以上でも使わない?)
かめちゃんも転倒のショックで、しばらく放心状態だったのかも知れないけど、まったくドキッとさせられるよ。
少し前、弱いAIのオセロが人気との記事を読んだ。
対戦者が、どんなに負けようとしても、どうしても勝ってしまうのだという。
AIが勝つのではなく、負けるように負けるようにと作られているらしい。(これって、負けるが勝ちってことか)
これを読んでいて、以前、自分でもオセロゲームを作ったのを思い出した。(動画)
カメをひっくり返すゲームだったけど、弱さで勝負なら、いい勝負だと思うけどな。
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