昨夜の続き

なんと涼しさを超え寒い朝になってしまっている。
昨日山の中の渓流に流れる何と冷たい水のように感じられる。
素足で入った時は何とも言えない氷水まで行かなくても氷水に匹敵する位の冷たさが足に伝わった。
その時の感触が今窓から冷たい風朝風が頬に伝わっています。
いつもの日中の騒がしい時間がうそのように静けさ今この時間持つ事が出来ます。
昨日の疲れか子供達は寝静まって？まだ静かな朝の一時を一人楽しんでいます。
今２階の自室を掃除してきたところです。
大きなテーブルの上は鉛筆の削りかすや鉛筆の芯を削った炭かすが散乱している。
机に向かった時は腕にゴミの違和感が私には耐えられず雑巾で拭き掃除をしたくなる。
テーブルには積まれた算数、国語の日本語学校の宿題ドリルが山に積まれています。
国語は最後までおえなけれいかないらしい・・・が残り少なくなっています。
二人の孫のドリル勉強する姿から自分を見てきた思いが出てくる。
果たして子供の頃の私は遊んで過ごした自分がある。
家に帰ってもだれもいなくて家に居る時間が少なく遊びまわっていた。
その結果が今に現れているのかもしれない。
基礎となるものは小さい時にしっかり教えないといけないように感じられる思いが私の心に伝わってきます。
記憶が勝り感心するばかり日々の中にもこの騒がしい時間を楽しまないといけない。
授業参観は途中からドッジボールの行われている体育館へ入ったらもうすでに１組２組の対抗戦が行われていました。
試合途中で整列している姿では身長が一番大きいそしてまた２番目に大きい姿を見る事が出来ました。
試合が終わって教室へ戻るともう帰りの準備から孫と一緒に下校し帰りました。
梅雨の雨が降り二人は私のコウモリ傘を使い私は傘無しで帰った。
昨日はニジマス、山女魚のつかみ取りに行きました。
車で２時間ダムの近くまで山の奥に入って行きました。
ニジマス３００円、山女魚５００円一匹の値段を一定の枠のある囲いに放流し捕まえます。
それぞれ５匹購入し１０ピ放流してもらって水着姿で魚を取っていました。
末の孫は寒くなって途中で出れしまいました。
夏の暑い盛りに来るのがと良かったかもしれない。
最後は網で救い上げたが１匹見つからず５匹その場で焼いてもらい食べてきました。
１匹に付きや焼き代が１００円でした。
ただ焼き方が炭火の周りに串刺しの魚を蒸し焼きが４０～５０分ぐらいかかる。
思い出には良いのかもしれない。
殆どの方が焼いて食べていました。
家に帰ってすぐシャワーから思い思いの寝間着姿で騒がしい私の今がありました。
そしてまた今日からそれぞれが与えられた生活に戻ります。