余禄

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仕事帰り

2014-02-10 07:01:25 | 独り言
いつもの時間に職場から車を走らせ家に向かった。
時間は8時半過ぎ夜勤の仕事終え車のエンジンを掛けた。
車のタイヤ下は前もってスコップで掘り起こしコンクリートをむき出しにして置いた。
少しスリップするのでは・・と不安を抱えながら
アクセル踏み一気に雪の上を飛び越えて発車した。
駐車場でハンドルを切る時心配だったが恐る恐る切り何無く出る事が出来た。
ここ職場から一般道への道に出るまで油断できない・・と思いつつ田舎道の運転がまず始まった。
道路はくっきり二本線を描いたのタイヤ跡に沿って動かなければならない。
私のタイヤは雪に備えのない購入したままのタイヤを使っている。
二本のタイヤ跡の中央は高く盛り上がった雪が残る。
中央の雪にタイヤを乗りあげるともうスリップし動かなくなってしまう恐れを心配しながらだった。
3~4分走った後急カーブの所へさしかかった。
車のスピードを下げてはいけない・・またスリップがあるかもしれない・・二重の心配をしながら
一気にカーブに向かって右にハンドルを切った。
車が揺れ恐れていたスリップした。
側溝は蓋が無い事は知っていた。
もし側溝にタイヤを落としたら動けなくなると思い冷汗と最徐行を繰り返しながらやっとの思いで
大通りへ出た。
大通りへ出ると新雪の雪が無くなりシャーベット状になっている。
少し安心した。
行き交う車は見当たらない。
殆ど日曜日と重なってこの大雪が運転を避けているようだった。
夜勤帰りのような私一人が車を運転走行しているように思えた。
途中の脇道に入ると時々行き交う車に道を譲り合いながら徐行運転だった。
大型トラックの走行が多い道では私の車のハンドルが効かない運転操作があった。
中央の雪の上に車が乗り上げてしまった。
走行中ハンドルをいくら回しても左右に車が動かない時があった。
その時車はどうなっているのだろう思いながらアクセルを踏み続け速度は緩めなかった。
暫くしてやっとの思いでその場をしのぎながら家の近くまで来た。
・・・・が大通りから家の前までは車の走った後が少ない。
路上でスリップが怖くなって大通りに面した食品店舗の駐車場に車を止めた。
歩いて家に帰った。
家に帰ると妻が隣近所の人たちと雪掻きしていた。
私も仕事帰りの服装のまま直ぐに妻と一緒に雪かきした。
汗と疲れを堪えながら2~3時間で終えた。
雪掻き終えて数時間後玄関出ると除雪の後があって綺麗になっていた。
こんな事だったら雪かきの必要が無かった・・と疲れ損を悔やんだ?
日曜は日帰りの湯に行っていたがこの雪で
午後からは録画した映画を見て過ごした一日だった。

   





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