シンガポールとマラッカの旅・・1

4回に分けてもう一度この旅行を振り返った。
今日は一回目です。

やっと実現した。
今回の旅の計画は家庭の事情で延び延びになった。
子供の結婚、赴任、出産と年毎に色々重なり忘れていた。
この間ESTAによって米国へ渡航した。
急に忘れ掛けていた計画が持ち上がった。

２月二週続けた大雪の翌週の週末６日間の旅行を実施した。

一回目

第一日目～第二日目

予報では雪がまた降ると伝えられていたが雪の影響も無く
何とか無事に発つ事が出来た。

翌朝0:０５羽田発JL35便予定時刻より40分遅れて離陸した。今回のシンガポールとマレーシアは久々の旅だった。

現地の観光は平均気温３０℃幾分小さめのスーツケースは
帰りの土産が入るよう空きを準備した。
帰りに分かった事なのだが蓋のカギの部分が故障してホテルに頼み込んだ。

夏の着替えで済むアロハシャツを着用した。

機内から一歩踏み出すともう生ぬるい風が顔に当たる。

早朝の送迎用バスで宿泊のインターコンチネンタルシンガポールへ着く
・・とそのままチェックインで休憩した。

今日、一日自由行動です。
市内観光バスが到着の時間に合わない理由から最終日に乗ることにした。

ホテルでしばしの休憩した後、地下鉄でセントーサ島へ行く。

地下鉄降りてから市内循環バスで10分足らずで着いた。
セントーサ島に直ぐと昼食はマーボ料理とラーメンを食べたが辛さがきつく慣れない辛さに戸惑った。
歩きまわると次から次に汗だくが旅行初日の体力の消耗が激しい。

セントーサ島を一望見渡せるフライヤーで空から楽しめる乗り物がある。
ケーブルの一種です。
乗り場を聞き歩いた。
地下街のバスの停留所を歩き回りやっとの事でバスの運転手～聞き探し当てた。

フライヤーに乗るためには一周の巡回バスに乗って乗り場に向かう。

フライヤー乗り場出バスを下車するとそこは暑さを避ける木陰がある。
丸いテーブルとイス席は食べ飲みの客で溢れていた。
空いてるテーブルを見つけると冷たい飲み物を購入し休憩した。

空中からの見学を終え又再び地下鉄でホテルに戻る。

午後夕方にはマリーナ地区の夜景を見るため地下鉄に乗車。

今売り出しの５６階サンズ・スカイパーク展望エリアへ行った。
入場入口では写真撮影がある。
56回の入場付近でサンズスカイパークを背後にした写真販売があった。
5000円3000円のいずれかがある。
私自身良く撮れていなかった。

展望エリアからはシンガポール島のマンション群と建設さればかりの大型植物園が一望できる。
またマリーナ地区のホテル、マーライオンの建つ公園が小さく見る事が出来る。

展望エリアには椅子等は無く疲れた客は床に座り込む。
私も床に座って寛ぐと暫くして注意され立たされた。
ここシンガポールは20：00ごろにならないと暗くならない。
疲れて夜景を少しばかり見て19：30過ぎ展望エリアを後にした。

帰りはフードセンターに立ち寄り深夜便から今日の歩き疲れと疲れも重なり昼食はサラダと飲み物で済ませこの日の夕食、ホテル周辺の賑やかな繁華街でにぎり寿司で胃を満たした。