「対馬からの手紙の続き」

対馬で働いち養蘭を楽しんどる。山や花で季節を知り、海を眺めち命の鼓動を感じ、そげな好き勝手な太公望な暮らしがしてぇ~。

よく降る雨である

2020年07月14日 | 対馬産の蘭
災害に気を付けて下さい
長雨で水遣りが減り
これといった管理が無い
舎回りの片付け、草取り
庭の手入れに蘭の新芽の
整理、鉢回し、用土調達
等々、
鉢を見過ぎると
余計な事をしたくなる
しかし見回らないと
気になって仕方ない
翆蓋縞の新芽の本葉が
展開してきたら
空に翳したりライトを
逆光にして当て斑柄観察
前記
新芽の本葉が翆緑色だと
斑の現れる可能性が低い
後記
判然とした
紺覆輪で上がるか
濃緑色に
ボャッとした縞斑が
現れていたら
いくら後冴え物と言えど
柄が継続すると考える
超地味柄側の木の新芽が
何回見ても前記である
意を決して芽掻きを予定
しかし、木が小さいから
芽掻きは不憫である
新根は降りてる
なので葉摘みに変更
以降、新芽が出る毎に
芽掻きをしながら
縞継続木側から新芽が
でる事を祈るばかり。

画像は文と関係ないが、
まずまずの新芽が出てる
葉変わり杓子、来て
10年以上になるが
未だ花は未確認である
どんな花が咲くのだろう

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