まだまだだよ～ＭＲJ(ミツビシ・リージョナル・ジェット)～♪

おはようさん～です！☀

今日も、暑そうだぁ…(-_-;)ゝ★


通りすがり～の～くまの趣味のお話～(^o^)/☆
飛行機だよ～それも、ＹS－１１以来の国産利客機として、
開発されている。

三菱航空機が開発製造する、ＭＲJ(ミツビシ・リージョナル・ジェット)
７０～９０人乗りの小型の旅客機です。

最初の計画から、ちょっと躓きが有って、翼をボーイング７８７と同じ
カーボン製(炭素繊維)で計画していたんだけど、小型機の方では、カーボン
のメリット(主に軽量化の為に、今の航空機はカーボン部品を多数使用してる。)が得られない為、

急遽！通常のアルミ合金製に設計変更して、完成が遅れる。

あと、今の飛行機は、一社でなんでも作るんじゃなくて、
色々な会社が携わってる。

主な物でいえば、ジェットエンジンは、アメリカのプラット&ホイットニー社の
GＴF(ギァード・ターボファン)正式名称は、ＰW１０００Gとなって、
三菱航空機に納入されるエンジンは、ＰW１２００G。

エンジンのファンをギア駆動方式にする事で、エンジンの回転数を落とし効率を高めてる、ジェットエンジン。

今回は、機体にエンジンを載せた状態の写真が公開されて、
ＭＲJの記事を書きましたぁ～

印象は、結構！実機の方が、エレガントで格好良い！


通りすがり～の～くまも、ワクワクしながら、今後もＭＲJを、温かく見守って行きたいとおもいます。