今日で8月も終わり。先週のオフ会は、初参加のソルさんとも、45年来のルネ・ファンの友人同士が集まったかの様な大盛り上がり♪ テンションが上がり過ぎて、私は普段なら考えられない笑える大ポカをやらかしたりして(爆★)、忘れられない楽しいオフ会になりました
詳しいオフ会報告や画像公開は差し控えますが、是非参加してみたいという方はご連絡ください!
そして今から45年前の1974年9月1日は、ファン待望の2枚目のシングル『小さな生命』の発売日でした。
▲ルネのファースト・コンサート・プログラムより
ルネの全曲集CD「GOLDEN☆BEST limitedルネ・シマール」は、日本のファンにとって悲願でしたが、ルネの来日当時発売されたSONYのヒット曲集に、過去ログでも紹介した『ゴールデン・ヒット・ポップス12』というLPレコードが有りました。
過去ログで取り上げた時は、『愛の翼を広げて』が収録されたVol.12のみでしたが、後になって、それ以前にルネの曲が収録されたものが出ていることに気付き、ヤフオクで見つけて落札いたしました。 そうですよ! 100万枚を売り上げた『ミドリ色の屋根』がヒット曲集に収録されていない方がおかしいのですから!!
ルネの曲は、Vol.10に『ミドリ色の屋根』、Vol.11に『小さな生命』、Vol.12に『愛の翼を広げて』が収録されていました。
アルバムに使用されたルネの写真は、3つともレコード・ジャケットのものではなく、Vol.10はルネが初来日した羽田空港でも使われた、レコード・ショップのPR用ポスター、Vol.11は駄菓子屋のスター・プロマイドくじの当たり大判プロマイド(金字のサイン入り)、Vol.12はレコード・ジャケットの写真を撮影した時の1枚のようでした。(大判プロマイドについては、次回改めて紹介いたします。)
このアルバムには歌詞カードが無く、ジャケットの裏面に歌詞が印刷されていました。CBSソニー専属の歌手の曲から選出されていますが、どれ位のスパンでリリースされたのかは分かりません。
この当時は新曲を半年から1年間歌い続けるのが当たり前の時代でした。歌番組は娯楽番組の定番で、当時のヒット曲はポップスでも演歌でも、老若男女を問わず、誰でもそらで歌えたものでした。でも、12曲中知っている曲が少ない私が流行に乗り遅れていたのか、それとも、SONY専属の中でそれなりにヒットした曲も取り混ぜて収録されていたから分からないのか、今となっては調べようがありません。少なくとも、mixiのグループ『ミドリ色の屋根のルネ・シマール』の副管理人だったPinguPapiさんのが提供して下さった、当時のヒット曲リストにはほとんど有りませんでした。
※過去ログ「 ミドリ色の屋根の頃~1974年(4)ヒット曲」
https://green.ap.teacup.com/rene_simard/212.html
※過去ログ「ミドリ色の屋根の頃~1974年(5)ヒット曲補足」
https://green.ap.teacup.com/rene_simard/213.html
SIDE A
1.ミドリ色の屋根 ルネ
2.ちっぽけな感傷 山口百恵
3.それぞれの秋 八田英士
4.胸さわぎ 優雅
5.午前零時の鐘 麻生よう子
6.夏の感情 南沙織
SIDE B
1.じゃあまたね 浅田美代子
2.ダーちゃんどこへ行く 朝倉理恵
3.三人家族 竹野美千代
4.甘い暴走 石井まゆみ
5.新宿港 桜井京
6.花の唄 にしきのあきら
SIDE A
1.夜霧の街 南沙織
2.想い出のセレナーデ 天地真理
3.小さな生命 ルネ
4.なみだの季節 キャンディーズ
5.異国の風 優雅
6.じゃあまたね 浅田美代子
SIDE B
1.ちっぽけな感傷 山口百恵
2.祈り 水沢アキ
3.愛のかけら 三浜鉄平
4.幸せがほしい リバティ・ベルス
5.献身 内田あかり(ナレーション細川俊之)
6.愛のぬけがら(花に別れを) にしきのあきら
※過去ログ「ルネの曲収録アルバム」参照
https://green.ap.teacup.com/rene_simard/723.html
SIDE A
1.冬の色 山口百恵
2.女性 南沙織
3.愛の翼を広げて ルネ
4.さすらい 八田英士
5.雨だれ 太田裕美
6.想い出のカフェテラス 浅田美代子
SIDE B
1.木枯らしの舗道 天地真理
2.チャップリンに愛をこめて チューインガム
3.愛のエトランゼ トビー
4.気分しだい ピーター
5.夜明け前 つのだひろ&スペース・バンド
6.学校の先生 坂上二郎
ルネ友のみなさまは、収録曲の内、何曲ご存知でしたか?
詳しいオフ会報告や画像公開は差し控えますが、是非参加してみたいという方はご連絡ください!
そして今から45年前の1974年9月1日は、ファン待望の2枚目のシングル『小さな生命』の発売日でした。
▲ルネのファースト・コンサート・プログラムより
ルネの全曲集CD「GOLDEN☆BEST limitedルネ・シマール」は、日本のファンにとって悲願でしたが、ルネの来日当時発売されたSONYのヒット曲集に、過去ログでも紹介した『ゴールデン・ヒット・ポップス12』というLPレコードが有りました。
過去ログで取り上げた時は、『愛の翼を広げて』が収録されたVol.12のみでしたが、後になって、それ以前にルネの曲が収録されたものが出ていることに気付き、ヤフオクで見つけて落札いたしました。 そうですよ! 100万枚を売り上げた『ミドリ色の屋根』がヒット曲集に収録されていない方がおかしいのですから!!
ルネの曲は、Vol.10に『ミドリ色の屋根』、Vol.11に『小さな生命』、Vol.12に『愛の翼を広げて』が収録されていました。
アルバムに使用されたルネの写真は、3つともレコード・ジャケットのものではなく、Vol.10はルネが初来日した羽田空港でも使われた、レコード・ショップのPR用ポスター、Vol.11は駄菓子屋のスター・プロマイドくじの当たり大判プロマイド(金字のサイン入り)、Vol.12はレコード・ジャケットの写真を撮影した時の1枚のようでした。(大判プロマイドについては、次回改めて紹介いたします。)
このアルバムには歌詞カードが無く、ジャケットの裏面に歌詞が印刷されていました。CBSソニー専属の歌手の曲から選出されていますが、どれ位のスパンでリリースされたのかは分かりません。
この当時は新曲を半年から1年間歌い続けるのが当たり前の時代でした。歌番組は娯楽番組の定番で、当時のヒット曲はポップスでも演歌でも、老若男女を問わず、誰でもそらで歌えたものでした。でも、12曲中知っている曲が少ない私が流行に乗り遅れていたのか、それとも、SONY専属の中でそれなりにヒットした曲も取り混ぜて収録されていたから分からないのか、今となっては調べようがありません。少なくとも、mixiのグループ『ミドリ色の屋根のルネ・シマール』の副管理人だったPinguPapiさんのが提供して下さった、当時のヒット曲リストにはほとんど有りませんでした。
※過去ログ「 ミドリ色の屋根の頃~1974年(4)ヒット曲」
https://green.ap.teacup.com/rene_simard/212.html
※過去ログ「ミドリ色の屋根の頃~1974年(5)ヒット曲補足」
https://green.ap.teacup.com/rene_simard/213.html
SIDE A
1.ミドリ色の屋根 ルネ
2.ちっぽけな感傷 山口百恵
3.それぞれの秋 八田英士
4.胸さわぎ 優雅
5.午前零時の鐘 麻生よう子
6.夏の感情 南沙織
SIDE B
1.じゃあまたね 浅田美代子
2.ダーちゃんどこへ行く 朝倉理恵
3.三人家族 竹野美千代
4.甘い暴走 石井まゆみ
5.新宿港 桜井京
6.花の唄 にしきのあきら
SIDE A
1.夜霧の街 南沙織
2.想い出のセレナーデ 天地真理
3.小さな生命 ルネ
4.なみだの季節 キャンディーズ
5.異国の風 優雅
6.じゃあまたね 浅田美代子
SIDE B
1.ちっぽけな感傷 山口百恵
2.祈り 水沢アキ
3.愛のかけら 三浜鉄平
4.幸せがほしい リバティ・ベルス
5.献身 内田あかり(ナレーション細川俊之)
6.愛のぬけがら(花に別れを) にしきのあきら
※過去ログ「ルネの曲収録アルバム」参照
https://green.ap.teacup.com/rene_simard/723.html
SIDE A
1.冬の色 山口百恵
2.女性 南沙織
3.愛の翼を広げて ルネ
4.さすらい 八田英士
5.雨だれ 太田裕美
6.想い出のカフェテラス 浅田美代子
SIDE B
1.木枯らしの舗道 天地真理
2.チャップリンに愛をこめて チューインガム
3.愛のエトランゼ トビー
4.気分しだい ピーター
5.夜明け前 つのだひろ&スペース・バンド
6.学校の先生 坂上二郎
ルネ友のみなさまは、収録曲の内、何曲ご存知でしたか?
このラインナップはかなりいいですねw
今すぐに、一部でも歌い出せるのが半分、聞けばわかる、タイトル知ってるを加えて9割、全く知らないが残り1割くらいでしょうか。大ヒット曲ばかりではありませんがそれなりに当時の歌番組を賑わせていたとおもいます。優雅(ゆうや)とか、懐かしい~
コメントをありがとうございます♡
こちらこそ、すっかりご無沙汰してしまいました。
それにしても、さすがダイアナさん!!
いろいろお詳しいし、情報通ですね!!!
私はこの頃になると、ルネと外国の歌手に興味が移り、
日本の歌番組はあまり見なくなっていたためか、
なじみの無い歌手もいます。
もちろん、レコード大賞にノミネートされるようなヒット曲は
今でも歌えますけれど(笑)。