1974年７月、ルネが第３回東京音楽祭世界大会でグランプリを受賞し、帰国した後バカンスで行った『ケベックから500マイルはなれた海の避暑地』って、いったい何処なんでしょう？！
１マイルは1.6キロメートル････ケベックから800㎞離れたカナダ国内の海の避暑地とは？！
そもそも日本人の感覚でいうと、カナダ自体が避暑地でありウィンター・リゾートです。当たり前のことですが、カナダにも海水浴を楽しむ場所があるのですよね。『ルネは水泳が好き』と知っていても、真夏でも日本よりずっと涼しく、過ごしやすい気候のカナダで水泳や海水浴というのがピンと来ない私。「500マイルは800㎞」という計算をするまでは、カナダの西海岸を想像していました（爆★）。カナダの東海岸の避暑地････。カナダの地理と観光に詳しい方、是非教えてくださーい！！ また、この記事をお読みの皆さん、世界地図帳を出してきて推理してみましょう！
思いっきり泳いでます！！
そんな歓迎ぶりを受けたルネは、カナダ帰国後の２週間は完全なオフ。
”ケベックから500マイルはなれた海の避暑地にきました。はっきりした地名をお知らせできなくてゴメンナサイ（ここだけローマ字）”
とルネは書いている。やはりカナダのファンも日本のファンと同じように、ルネのあとを追うので秘密にしたのだという。
日本でも、わずかなひまをみつけては、ホテルのプールで泳いでいたルネだから、海が大好き。
どうやら、別荘を１軒借りて、家族やマネージャーと水いらずの休暇を楽しんだようす。
さすがにそこまでは家庭教師はついてこなかったというから、ルネは思いっきり羽根をのばした。
朝早くから海にとびこんで全身まっ黒。ときにはいちばん年下の４歳の妹ナタリーの手をとって、バチャバチャと泳ぎを教えたり、すぐ上の兄のルジと、もぐりっこをしたり、あどけない１３歳の少年にもどって思うぞんぶんカナダの太陽を浴び、潮風を胸いっぱいに吸ったのにちがいない。
その２週間のバカンスで日本旅行の疲れをいやしたルネは、また忙しいスケジュールに追われながら、はりきっている。
ルネは日本から機関車のセットやお人形をかかえて帰った。機関車のセットは自分や兄のルジの楽しみのため。お人形はママや妹のお土産用。
そんなすばらしいおみやげのために、ルネはママやナタリーからキスの雨を浴びせられたそうだ。
そしてもうひとつ、ルネがいちばんだいじにしているのが、シナトラ賞でもらった腕時計ーーーと思ったらルネの手紙にはこう書いてあった。
”あの腕時計も、いまは政府の金庫の中で眠っています”
というのはルネはいま政府の監督下にあるからだ。
ルネは、国家的なスターとして、カナダ政府からていちょうにあつかわれている。と同時に、義務教育期間中なので、プロフェッショナルな活動にも一定の制約がある。海外活動には家庭教師を同伴するというきまりだし、１日の仕事が７時間をこえないことという制限もある。
さらにルネの出演料のほとんどは政府が保管し、義務教育期間の終わる18歳になってルネに手渡される。
こういった規定で、賞品の腕時計も、政府が保管しているわけ。
「あと５年も金庫の中にいれっぱなしでは、時計がさびついちゃう」
とルネは抗議して、半年に１回チェックするという約束をとりつけて、やっと政府にあずけたのだという。
♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
※前回の記事で書いたとおり、ルネの１日の活動時間には制約があります。カナダ国内では５時間。日本で活動するに当たって決められた時間が７時間以内のようです。
※日本からのお土産の人形を前に、家族で浴衣やはっぴを着て撮った記念写真画像は、過去ログ「ルネの故郷」でどうぞ♪
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/158.html
※水泳が大好きなルネの楽しそうな画像はこちらからどうぞ♪
過去ログ「ルネ画像で涼んでね♪」
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/160.html
※フランク・シナトラ賞の腕時計を紹介しているYouTube映像もありますよ♪
”Rene Simard - Allo Bou Bou Christmas Special 1979 Part 2”
http://www.youtube.com/watch?v=d_OSvYKz368
１８歳になったルネとともに、第３回東京音楽祭世界大会での受賞シーン、受賞後の帰国でママに抱擁されるルネと取材陣やファンの歓迎ぶり、そして、アメリカでの活動の様子をご覧いただくことができます。グランプリのトロフィーを前にしてのインタビューで、司会者が、ルネがフランク・シナトラからもらった腕時計をはめていてルネを驚かすというドッキリ
も有ります♪
１マイルは1.6キロメートル････ケベックから800㎞離れたカナダ国内の海の避暑地とは？！
そもそも日本人の感覚でいうと、カナダ自体が避暑地でありウィンター・リゾートです。当たり前のことですが、カナダにも海水浴を楽しむ場所があるのですよね。『ルネは水泳が好き』と知っていても、真夏でも日本よりずっと涼しく、過ごしやすい気候のカナダで水泳や海水浴というのがピンと来ない私。「500マイルは800㎞」という計算をするまでは、カナダの西海岸を想像していました（爆★）。カナダの東海岸の避暑地････。カナダの地理と観光に詳しい方、是非教えてくださーい！！ また、この記事をお読みの皆さん、世界地図帳を出してきて推理してみましょう！
思いっきり泳いでます！！
そんな歓迎ぶりを受けたルネは、カナダ帰国後の２週間は完全なオフ。
”ケベックから500マイルはなれた海の避暑地にきました。はっきりした地名をお知らせできなくてゴメンナサイ（ここだけローマ字）”
とルネは書いている。やはりカナダのファンも日本のファンと同じように、ルネのあとを追うので秘密にしたのだという。
日本でも、わずかなひまをみつけては、ホテルのプールで泳いでいたルネだから、海が大好き。
どうやら、別荘を１軒借りて、家族やマネージャーと水いらずの休暇を楽しんだようす。
さすがにそこまでは家庭教師はついてこなかったというから、ルネは思いっきり羽根をのばした。
朝早くから海にとびこんで全身まっ黒。ときにはいちばん年下の４歳の妹ナタリーの手をとって、バチャバチャと泳ぎを教えたり、すぐ上の兄のルジと、もぐりっこをしたり、あどけない１３歳の少年にもどって思うぞんぶんカナダの太陽を浴び、潮風を胸いっぱいに吸ったのにちがいない。
その２週間のバカンスで日本旅行の疲れをいやしたルネは、また忙しいスケジュールに追われながら、はりきっている。
ルネは日本から機関車のセットやお人形をかかえて帰った。機関車のセットは自分や兄のルジの楽しみのため。お人形はママや妹のお土産用。
そんなすばらしいおみやげのために、ルネはママやナタリーからキスの雨を浴びせられたそうだ。
そしてもうひとつ、ルネがいちばんだいじにしているのが、シナトラ賞でもらった腕時計ーーーと思ったらルネの手紙にはこう書いてあった。
”あの腕時計も、いまは政府の金庫の中で眠っています”
というのはルネはいま政府の監督下にあるからだ。
ルネは、国家的なスターとして、カナダ政府からていちょうにあつかわれている。と同時に、義務教育期間中なので、プロフェッショナルな活動にも一定の制約がある。海外活動には家庭教師を同伴するというきまりだし、１日の仕事が７時間をこえないことという制限もある。
さらにルネの出演料のほとんどは政府が保管し、義務教育期間の終わる18歳になってルネに手渡される。
こういった規定で、賞品の腕時計も、政府が保管しているわけ。
「あと５年も金庫の中にいれっぱなしでは、時計がさびついちゃう」
とルネは抗議して、半年に１回チェックするという約束をとりつけて、やっと政府にあずけたのだという。
♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪
※前回の記事で書いたとおり、ルネの１日の活動時間には制約があります。カナダ国内では５時間。日本で活動するに当たって決められた時間が７時間以内のようです。
※日本からのお土産の人形を前に、家族で浴衣やはっぴを着て撮った記念写真画像は、過去ログ「ルネの故郷」でどうぞ♪
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/158.html
※水泳が大好きなルネの楽しそうな画像はこちらからどうぞ♪
過去ログ「ルネ画像で涼んでね♪」
http://green.ap.teacup.com/rene_simard/160.html
※フランク・シナトラ賞の腕時計を紹介しているYouTube映像もありますよ♪
”Rene Simard - Allo Bou Bou Christmas Special 1979 Part 2”
http://www.youtube.com/watch?v=d_OSvYKz368
１８歳になったルネとともに、第３回東京音楽祭世界大会での受賞シーン、受賞後の帰国でママに抱擁されるルネと取材陣やファンの歓迎ぶり、そして、アメリカでの活動の様子をご覧いただくことができます。グランプリのトロフィーを前にしてのインタビューで、司会者が、ルネがフランク・シナトラからもらった腕時計をはめていてルネを驚かすというドッキリ
も有ります♪ 
「雨上りのデイト」の仏語のセリフに続き、『ケベックから500マイルはなれた海の避暑地』とは何処か、カナダのファンの方に聞いてみたい思っているのは、私だけ？！
それから、ピングーパパさんがメンバーになってくれて私も嬉しいです！ mixiのコミュでトピックにして呼びかけちゃおうと思ってたとこですよ（笑）。セリフについて知りたかったのは、私も同じ！ ピングーパパさんのトピをきっかけに、今ならきっと貴サイトで呼びかければ、カナダのファンの方たちが答えてくれると思い、メッセージを入れさせていただいた次第です。お陰様で、ずっと知りたかったことの一つがまた分かりましたよ！どうもありがとうございました！！
rune様宅には前から通っておりましたが、次々と新しい発見があり嬉しい限りです。
それにしてもカナダのスターシステムはシッカリしてますね。あの腕時計も国が管理してるなんて。でも、半年に一度のチェックを条件に出した少年ルネはもっとシッカリしてる子で関心しました(笑)
しゃむねこ様、はじめまして(^-^)
ルネの事、何も知らないので気後れしてROMに徹してましたが、コミュのトピでもお世話になってますのでご挨拶させて頂きます。当時の記憶も曖昧のルネ初心者ですが、どうぞ宜しくお願いします。
確かに、腕時計の管理に半年に一度のチェックを要求するルネって、しっかりしてますねェ（笑）！ 指摘されて初めて気付きましたよ。あの当時の腕時計ですから、手巻き式でしょうか？ 政府も賞品の腕時計くらい渡したって良いのに････と思っていましたが、子供に渡すには不相応なほど、相当高価な時計だったのかしら？････ああっ、また知りたいことができてしまった（爆★）！
私のほうこそ、はじめまして！いつも「とろメロン」という名前はユニークねーと、思いながらこちらでのコメントを読ませていただいていましたよ。（笑）ピングーパパさまではありませんよね？（笑）とろメロンさまも是非グループに参加してまた新しい発見をしてくださいね！日本のファンの方が増えるといっそう楽しくなると思うのです。
それにしても、いつも思うことは、ルネのお金のことや時計のことを管理していた政府というのは、カナダ政府なのでしょうか、それともケベックの州政府？わたしは、州政府だと思うのですが。。。これもケベックのファンのみなさんに聞けばわかりそうですね！
海の避暑地は。。。どこでしょう。東海岸なのでは？これもジゼルさんかシャンタル博士への質問ですね！（笑）シャンタルさんがどうして博士と呼ばれるかもうおわかりですよね。。。（爆）
ルネの義務教育期間の仕事時間の制限や財産管理についてはカナダ政府が決めたことで、直接管理しているのはケベック州政府なのだろうと思います。
海の避暑地については、是非地名まで知りたいですね！ しゃむねこさん、是非、貴サイトで捜索を依頼してください！！よろしくお願いいたします！
こちらのブログにも初めて書き込ませていただきます。
しゃむねこさん、こんにちは。
「雨上りのデイト」のセリフの件では、皆さんにご協力いただいて、お騒がせしました、っていうか、ありがとうございました！
少し前まで、あんなに名曲だった「ミドリ色の屋根」やルネのことを、誰か憶えてないかなぁ･･･と思ってただけだったのに、いまや皆様のおかげで、ルネファンの膨大な国際ネットワークを知ることができて、感激です。
ひとつひとつのサイトが充実しているので、まだなかなか色んなサイトや記事を読み切れていません。
少しずつ楽しみながら読ませていただきたいと思っています。
おやじな私ですが、今後ともよろしくお願いします！
こちらのブログにも、ようこそいらっしゃいました♪
ピングーパパさんのお陰で、また１つ、ルネにまつわる疑問が解け、「ルネ友」の輪が広がりましたよ！！ 本当に感謝しています。
「雨上りのデイト」のセリフについては、当ブログの今週末の記事で紹介させていただく予定です。そして、mixiでお話しいただいたルネと「ミドリ色の屋根の頃」の想い出を、当ブログで紹介させていてできたいのですが、よろしいでしょうか？ イントロ部の描写の素晴らしさに感激してしまったので、是非是非、他のみなさまにも読んでいただきたいっ！！！ ご承諾いただけますよう、どうぞよろしくお願いいたします！
すみません!暫くネット離れしてた為、お返事が遅くなりました(汗)
因みにビングーパパ様ではありませぬ(笑)
とろメロンは私の好きなアニメキャラ「メロ」という名を変形させたハンドルです。これからはルネ様宅同様、しゃむねこ様宅にもお邪魔させて頂きます(*^^*)
度々申し訳ございません。先程、事前説明を読まないままメンバー申し込みを行ってしまった為「保留」になってしまいました。手続きは、しゃむねこ様の招待状を頂いてから…の段取りだったのですね(^_^;先走った事をして申し訳ございません。もし、お手続きが可能でしたら宜しくお願い申し上げます(涙)