ミドリ色の屋根は永遠に~René Simardに首ったけ~

ルネ・ファンのルネ・ファンによるルネ・ファンのためのルネ・ブログ シマ姉のルネ・データ・バンク

ルネの学校生活

2010年05月05日 | ルネの画像
 今日は子どもの日。端午の節句であると同時に、わが息子の誕生日です。

 今年のゴールデン・ウィークは同居の義父が体調を崩し、5連休中2度病院へ。そのため、義母が緊急入院した昨年の5月5日の悪夢再びにならないように外出を控えました。実家にお節句の柏餅と、ちょっと早めの母の日のプレゼントを届けたり、義弟が遊びに来たりで息子はそれなりに楽しんでいましたが、那須のお泊まりも、その代わりにと計画した潮干狩りも中止になってしまって一番ガッカリしているのは主人でした(笑)。私はと言えば、昭和の日に息子と一緒にやんばるQさんとカラオケに行って、息子の誕生日プレゼントも買っていたし、体調を整えたり、冬物の整理をしたり、異動の葉書きを書いたりと充実したゴールデン・ウィークが過ごせたと思います。でもまだ提出書類が…★ 今日1日追い込み頑張りますっ! 


 さて、明日から学校…と思うと、気が重い児童生徒、学生も多いと思いますが、カレンダー通りのお休みだから、2日頑張れば週末♪ 気分的にはちょっと楽ですね。

 第3回東京音楽祭世界大会でグランプリとフランク・シナトラ賞を獲得したことにより巻き起こったカナダのルネ・シマール・ブーム。ルネが来日した1974年から1975年に雑誌に掲載された記事では、ルネが学校に通っていたように書かれていましたが、実際には、バスケットボール・クラブに入ったという明星の記事の頃、ルネは学校に通っていなかったと、カナダのルネシマール・ファンであるChantalさんたちがしゃむねこさんのコミュニティー”PassionReneSimardAuJaponで紹介された当ブログ記事へのコメントで語っています。 また、過去ログで紹介したルネの家の記事でも、明星で紹介されたルネの家や部屋は、「ルネの家ではない。」とカナダのファンの方たちがコメントしていますので、ルネの家もバスケ部も、日本の取材のために、やり手のマネージャー、クルティエ氏が設定したものだったということも考えられます。また、学校を卒業するのに必要な単位を取るためのスクーリング?…とも考えたのですが、学校にも通えないほど忙しい中、わざわざクラブ活動というのも変ですよね。

 長期のツアーや休暇、来日時は家庭教師が同行して勉強していたルネ。学校ではクラスでいつも3番以内に入っていて、数学と語学が好きと語っていたルネ。オルレアン島のアイス・ホッケー・チームに入っていて、聖歌隊のリード・ソプラノだったルネ。ルネがデビューし、人気者になってからは、アイス・ホッケーの練習や試合にファンが押しかけるようになって、だんだん参加できなくなってしまったとも聞いています。デビュー当時のルネと兄レジス、弟ジャン=ロジェ(アレクシス)の登校の様子や教室風景はともかくとして、来日当時の写真は、久しぶりに登校した時か、はたまた取材のために設定されたものかを確認することはできませんが、ルネの学校生活を紹介した画像を集めてみましたのでご覧ください。 

  
▲登校するルネと兄レジスと弟ジャン=ロジェ(アレクシス)を送り出すママ、ガブリエル・シマール(「船長の家」で PassionSimardより)

▲学校へ向かうスクール・バスの中で

▲学校の階段で(下はこの学校の写真)

  
▲ルネの通っていたオルレアン島のセント・ペトゥロニーユ公立学校(「明星1974年10月号」掲載「童話の国で」より)

▲教室の様子(カナダのアルバム”UnEnfantCommeLesAutres-普通の子供-”のジャケット裏面より)

▲教室の様子(「平凡1975年2月号」掲載「カナダからルネだより」より)

  
▲ バスケットボール・クラブのルネ(「明星1975年2月号」掲載「バンケットボール・クラブに入ったよ!」より)


 Yahoo!オークションでずっとご無沙汰だったルネ・グッズが、このところ続けて出ています。LP「去年の夏」、全曲日本語アルバム「君のすべてがほしい」とEPの「君のすべてがほしい」、ファースト・アルバ「ミドリ色の屋根」、1974年の「中一時代」に映画「ルネ・オン・メロディー」の半券♪ もしまた買い手がいなかったら私が…と思っていましたが、全くの取り越し苦労でした。全て入札されて嬉しい限りです(まだ入札締め切り前のものもあります)! それにしても、しっかりアラートをかけてチェックしている私(爆★)。 オークションで落札される方は、きっと熱烈なルネ・ファンで、当時はまだLPレコード等を買うには幼かった方に違いないと勝手に想像しているシマ姉は、ルネ・グッズの幸せを祈るのでありました。落札された方、ずっとずーーーっと大切にしてくださいねっ!!


<ちょっと思ったこと>
 こちらのYouTube映像…★ うーーん…。 ルネのファースト・コンサートから「廃墟の鳩」を紹介してくださったことは、ルネ・シマール・ファンとして喜ばしいことなのですが、当ブログのものは良いとしても、ルネ関係のサイトから画像を無断で使い放題というのはいかがなものかと…。

♪YouTube映像「ルネシマール 廃墟の鳩 渋谷公会堂 1974年」PAPASUjAPAN-2010年04月14日 — ザ・タイガース のヒット曲 Live in Japan Shibuya Public Hall 1974http://www.youtube.com/watch?v=fyTwOQxWcEM

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ルネの最新情報2010.5

2010年05月02日 | ルネ・シマール
 ゴールデン・ウィークの5連休も2日目。ルネ友のみなさまはいかがお過ごしでしょうか?

 シマ姉家はお泊りの予定だったのですが、義父が体調を崩したため、キャンセルしてゆっくり過ごしています。私自身も年度末からの慌ただしさで崩した体調が戻り切らないので、かえってよかったかな…? でも、異動報告の葉書きや、連休明け起案の報告文書が未完成だし、このところさぼった掃除や冬物の入れ替え…★ 普段できないことにじっくり取り組むのも連休の有効な過ごし方ですよねぇ!



最新情報<1>
 ルネ友の年友さんが録音していらしたカナダのルネ・シマールのTVコマーシャル及びTV出演時に歌った歌の音源に、私のルネ・コレクションの画像スライドショーを付けてYouTubeで公開する計画を進めていたのですが、カナダのルネ・ファンでコミュニティー”Passion Rene Nathalie et Regis Simard”のGiseleさんとSophieさん、NathalieJeanさんが製作してくださって、facebookで公開されています。一般向けのTVコマーシャル・バージョンとVIP向けの歌入り15分バージョンがありますが、YouTubeでは公開されていません。


Voici pour vous chers membres et adeptes de Passion Simard un extrait d'un montage de bandes sonores inédites directement du Japon.
Merci spécial à Kei et à Nentomo qui nous ont offert ces documents sonores captés à l’aide d’un enregistreur en direct à la télévision. Il y a des publicités et des pièces interprétées live. C’est super! Inutile de vous dire que nous avons retravaillé le son, mais qu’il est impossible de faire mieux. Nous sommes quand même très satisfaits du résultat! Merci aussi à pour les belles photos rares de René. Pour voir le vidéo en entier d'une durée de près de 15 minutes, soyez adepte de Passion Simard facebook et vous recevrez une invitation pour notre page VIP puisque ce document se trouve sur la page VIP. Bonne écoute !


 もし、facebookに関心がおありで、是非ルネのCM音源を聴いてみたいという方は、掲示板「ルネ・シマール日記」の「シマ姉BOX」にコメントとメール・アドレスを入れてください。招待状をお送りさせていただきます。その上で、更に私からGiseleさんたちに友達紹介を送って承認を受ければ、彼女たちのアップしている記事を見ることができます。mixiの方も同様にご連絡いただければ招待状をお送りさせていただきます。是非、コミュニティー「ミドリ色の屋根のルネ・シマールにもご参加ください!
 

最新情報<2>
 前出の映像がYouTubeに公開されていないか検索していて見つけたのですが、カナダのLoraさんがルネのスライドショーを新しくアップしていました。こちらは、ディオン&ザ・ベルモンツの"A Teenager In Love"(恋するティーンエイジャー)の仏語版で、ルネは1972年に発売したアルバム”C'est Demain”のラストに収録しています。YouTubeで検索してみましたら、オリジナルの方も見つけましたのでご覧ください。

♪”René Simard: A Teenager In Love (1972) La bague au doigt
  http://www.youtube.com/watch?v=yRjXm24Ni1Y
Quebec teen idol, René Simard, sings the French version of "A Teenager In Love" known as "La Bague au doigt" in 1972

♪YouTube”Dion & The Belmonts - A teenager in love”
http://www.youtube.com/watch?v=SNYdcwunG7g&feature=related




最新情報<3>
 そして、とうとうシマ姉はやっちゃいました★ mixiのコミュニティー「ミドリ色の屋根のルネ。シマールに、イベント企画として「ルネ・シマールの想い出を語る会」を出しちゃったんです! 
 現在、当ブログのルネ友さんの年友さんと、学生時代からの友人やんばるQさんと、那須高原ペンション山日記でお会いする話が進んでおります。もちろん他のルネ友さんの都合が合って、連絡が取れればメンバーは増える予定です。
 一応、mixiの方は紹介だけのつもりで書いたのですが、イベントとして紹介する場合、日程を記入しないといけないため、候補日を勝手に書きこみました。参加希望者と連絡を取り合って日程は決める予定ですが、山日記には宿泊を前提で計画していますので、申し込み締め切りも早く設定しています。関東近隣のルネ友さん、よろしかったら如何でしょう。 


開催日時 :2010年08月21日(候補日です 日程等は未定)
開催場所 :栃木県(那須高原ペンション山日記)
申込締切:2010年5月31日

 管理人のブログ「ミドリ色の屋根は永遠に~ReneSimardに首ったけ~」の一部のルネ友さんが乗り気になってくださって、何名(何家庭)かで連絡し合って都合がつけば、ペンション山日記で会いましょう…ということで話が進みつつあります。
 のちのちには、関東近隣のルネ友さんで集まれるようになりたいと考えている管理人です。今回はこんなイベント企画がありますという報告です。
 参加してみたいとお考えのメンバーさんはご連絡ください。



最新情報<4>
 本日5月2日更新「たのみこむ」で、『”ミドリ色の屋根”のCD化』の発案が36名の賛同者を得て、2番目と同数ですが、3番目に多い発案となっています!CD化を希望されているルネ・ファンのみなさま、是非、賛同してください。よろしくお願いいたします!


最新情報?
 4月29日にやんばるさんと、またまたカラオケまねきcatにて「ミドリ色の屋根」を歌ってきましたよ♪
 無くなっていたらどうしようと恐る恐る検索したら、有りましたっ!!! ちなみに機種は”premierDAM”ですのでお間違えなく!


アーティスト名:ルネ
楽曲名:ミドリ色の屋根
リクエストNo:4118ー29
配信機種:premier DAM



 ブログで書いているとおり、4月9日に風邪で声が全く出なくなってから、 まだ完全に治っていないため、どすの利いたハスキーヴォイスになっていました。高音は辛かったので音程を下げて設定したつもりが、そのままと下げたのと
両方入っていて、日本語歌詞と仏語歌詞で歌ってしまいました(笑)。 次回は喉のコンディションを完璧にして(?)完全燃焼したいです(笑)。
 ちなみに、普段ならあまり選曲しないか、オクターブあげて歌う曲を開き直って歌ってきました。天地真理の「ひとりじゃないの」は声を作って真似しなくても天地真理でした★ 越路吹雪の「愛の讃歌」や五輪真弓の「恋人よ」、美空ひばりの「川の流れのように」、和田アキ子の「あの鐘を鳴らすのはあなた」などなど…。しかし、風邪で声が出なくなるたびに、どんどん低い声が出るようになっているので、今度はデュエット曲の「カナダからの手紙」(爆★)を1人で歌ってみようかなと思っています。

         ▲”PASSION SIMARD”より

 余談ですが、昨夜の「世界一受けたい授業」で、日本薬科大学教授姫野友美先生が「恋愛の科学 脳と科学のメカニズムを解明せよ」という講義(?)をしていました。それによると、姫野先生の研究によって、恋をすると女性ホルモンの分泌できれいになり、好きな人や憧れのスターを思い浮かべることで分泌されるホルモンの効果によって、元気になるということがわかったというのです。数年前の冬ソナのヨン様ブームで中高年女性が元気になったといいますから、私が仕事でヘトヘトでも当ブログを頑張れるのは、姫野理論でいう「ドーパミン効果」?! (どうせ私も中高年ですよ~っ 爆★) さあ、ルネ友の皆さんっ!! 我等がルネ・シマールに癒されながら、元気になりましょうっっ!!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする