Martin MSP6100を試してみました

皆さんこんにちわ~
PTこと鈴木です

今回は新しくMartin社から発売されたコーティング弦

『MSP6100』を紹介したいと思います

MartinのこのモデルはSPシリーズにコーティングを施したもので
アメリカでは二か月ほど前から発売されていたのですが
ようやく当店でも販売できるようになりました

最近では、どのメーカーもリーズナブルな価格のコーティング弦をラインナップに加えていて
様々な音色を楽しめることが出来るようになりましたよね

コーティング弦が出始めた頃はゴアテックス社のコーティングが分厚過ぎて
錆びにくくて長持ちするものの、非常に違和感ある弾き心地でしたよ…


でも最近のコーティングは各社薄々でサウンドも弾き心地もバッチリ!!

今回はこの弦を実際にアコギ本体に張ってみましたよ~
試したのはこのギター

１０万円前後で購入出来るアコギの中でも人気の高い
『K.Yairi LO-90』です
(写真はPU付きなので販売価格はチョット高くなってます)



この弦のコーティングは違和感もなく弾き心地も気にならない程度ですね
サウンドはSPシリーズ本来の音色を損なわないで響いてくれています
Martin特有の温かみのある中低音と高音のきらびやかなサウンドうん!!いいっすね~~

自分は人より数倍も手汗をかきやすいのでMartin弦のサウンドがいつもより長く楽しめることを考えるとウハウハだよ
長時間クロスで弦をフキフキしないで済むかも…←皆さんはちゃんと拭いて下さいね


気になるお値段ですが、税込販売価格はブロンズで￥1450　　フォスファーブロンズも入荷予定ありです!
他社のものと比べるとまだちょっと高いかな仕入れ担当者に相談して今後はもう少し安く販売出来るよう努力してもらいましょう

では、またどこかでお会いしましょう!!