なんと救急車に？！人生について考えるひと時。。

月曜日の夜、急にお腹が痛くなって・・・

立ち上がろうとしたら、

目の前が、真っ白になって、

変な汗がビッショリ。。

一緒にいた方が、

救急車を呼んでくれました。

先週、やたら細かいミスが多く、

「なんか、おかしいな」

「本調子じゃない」と思ってましたが・・・

まさか、救急車のお世話になるとは？！

救急車に乗る前に、血圧測って

80とか60という数字が見えて、

「低いなぁ〜」と思いました。

「いつも血圧、どれくらいですか？」

「上が100いくか、いかないかくらい」

「もともと低いんですね」

救急車の中では、

こんな会話をしたのを覚えています。

採血の結果、

「白血球が増えていますね」と。

体のどこかが、炎症を起こしている様子。

「CT検査を受けますか？」と

ドクターにきかれました。

「原因が、わかった方がい」と思いました。

被ばくのリスクを了承した上で、

CT検査を受けることにしました。

左の腸のS字の部分が

炎症を起こしていることがわかりました。

強めの鎮痛剤が入った点滴1本と

普通の点滴を1本したら、

血圧も戻って、落ち着いてきました。

「ウイルス性の

腸炎かもしれませんね」とのこと。

それにしても、真夜中でも、

ドクターや看護師さん、

検査をする技師さんが、

お仕事してるのには、ビックリ！

院内には、他にも患者さんや

付き添いの家族の方の姿も。。

こんなふうに、夜間でも

対応してくれる病院があるから、

助かっている人も、多いと思います。

(頭が下がる思いです。。)

病院の受付シートには、

宗教や大切にしていること、

望まない医療処置(延命治療など)について

書く欄も、ありました。

もっと重篤な症状の方は、

人生の終わりを意識するんだろうなと

書きながら、思いました。

人生が終わる時に

その人の生き様が表れるという話もあります。

自分の人生について、

考えささられた時間でした。

「安静が一番」とのこと。

「今は、休み時」という信号を

体が出してくれているのかもしれません。

体の声に、聞き従って、

ゆっくり休みたいと思います。。

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