周囲を見回すと、年配者も
身体の動くうちは皆働いて
います。体を動かすことが
即健康に繋がるわけです。
この歳になると、収入より
も働ける事動ける事そして
収穫の喜びを、家族や親戚
友人知人と分ちあうことが
一番の楽しみになります。
『もう丸はあきらめニンゲンに戻る』
(2022年11月・川柳マガジン・課題「丸」・赤松ますみ選・佳作)
本日の歩数 8,547歩
(田植え機が届いた.ヤンマーPe-1x)
周囲を見回すと、年配者も
身体の動くうちは皆働いて
います。体を動かすことが
即健康に繋がるわけです。
この歳になると、収入より
も働ける事動ける事そして
収穫の喜びを、家族や親戚
友人知人と分ちあうことが
一番の楽しみになります。
『もう丸はあきらめニンゲンに戻る』
(2022年11月・川柳マガジン・課題「丸」・赤松ますみ選・佳作)
本日の歩数 8,547歩
(田植え機が届いた.ヤンマーPe-1x)
孫らは物心ついたころから
それぞれの将来を見据えて、
習い事をしているようです。
それはいい事だと思います。
僕が子供の頃は、そういう
機会はありませんでした。
何か一つ秀でたものがある
と、自信に繋がり身を助け
ます。才能を磨く絶好のチ
ャンスだと思います。
『丸を追う這い這いからの滑走路』
(2022年11月・川柳マガジン・課題「丸」・大野征子選・人位)
本日の歩数 1,361歩(休み)
朱鷺(とき)は、実物を
この目で見たことはあ
りません。書物で見聞
きして、想像で作った
句です。こういうのを
想像句とか妄想句と言
うのでしょうか。想像
をどんどん広げれば、
句想は無限です。作れ
ない物はありません。
『保護されて未来へ巣立つ朱鷺の声』
(2022年11月・川柳マガジン・課題「保護」・伊達郁夫選・七〇秀)
本日の歩数 1,125歩(雨)
いい句が出来たと思っても、
選者がそう思わなければ没
です。こういう事は普通に
あります。考え方の相違と
いうか、感性の違いという
かどうしようもありません。
句が日の目を見るまで淡々
と作り続けるしかないです。
『地球にも貼ってあげたい保護シート』
(2022年11月・川柳マガジン・課題「保護」・佐藤清泉選・七〇秀)
本日の歩数 8,622歩
海岸には相当のゴミが
漂着しているようです。
一般家庭のゴミもさる
ことながら、漁具も目
につきます。故意に捨
てたと思いたくはあり
ませんが、回収には相
当の時間と労力が必要
でしょう。ゴミの処理
は人類永遠の課題です。
『この星に未来はあるか海に問う』
(2022年11月・川柳マガジン・雑詠・濱邉稲佐岳選・佳作)
本日の歩数 9,652歩