航空機考 Vol.1 マイレージ
日本人は、ポイント、マイルなどをためることが好きな民族と言われる。
小生は主にJALを使っている。JALカードも持っている。最初のきっかけは、国際線で外国でのチェックインカウンターでの応対が楽であることと、機内に入ってしまえば国内の感じがすることと、特に福岡-ホノルルのハワイJAL線を良く使ったからだ。それとたまたまマイレージカード#の語呂が良く覚えやすいこともあった。
まー団体の方と同じことが多く少々うんざりすることも、。
従って、羽田空港では第1ターミナルを多用することになる。でも、たまに時間があるときは第2ターミナルに遊びに行くこともある。昨年ぎりぎりでJMBサファイヤに手が届かず、またJMBルビー止まりであるので、JMBのVIP恩恵はほとんどない。クラスJぐらいに乗ると名前を呼んで挨拶をしてくれるが。
従って、空港ラウンジは、ゴールドカードラウンジ(GCL)が国内にはあちこちあるのでそこを使っている。JALサクララウンジの方では麦酒が無料というメリット以外は、GCラウンジは、むしろ広く特に不満はない。
福岡空港のゴールドカードラウンジは、インターネットもあるし、缶麦酒1本freeである。有料の場合も比較的安い。羽田空港BCLも最近無線LANのfreespotが導入された。(第1T、10番スポット付近)
著者の友人に、恐るべしJALもANAもどちらもダイヤモンドカードを持っているものがいた。ほぼ毎週出張族である。CENTURY21クラブが使えると言っていた。確か100フライト/yearなので、両方で最低100往復か、国際線等をかなり使っていることになる。
さて、著者は、ちなみに、ANA、Alitalia、Korean Airのマイレージも持っている。
大体、10000マイルを超えないと使い物にならないので、これらは流してしまうのが常だ。
著者もそうであったが、JALがここ数年ようやく数万マイルになったので、少々でも流れなくなった。使い出すとマイルがたまりやすくなっているシステムの様だ。それからJALカードの支払額に応じてマイルになるJALwebのキャンペーンを注意深く見ていると貯まりやすい。普段はほとんどないが、特に、年末の顧客抱え込み合戦はすごい。JALがupするとANAもupする。
JMBのマイルの期限切れが近くなったら主にICポイントに交換し、空港でのお土産や食事に使っている。ここのホテルでも利用可能だ。
さて、JALを多用しているうちに、慣れたWEBで国内外航空券を予約するので、他社をほとんど使わなくなったが、たまに使うと他社の違いの良さに気づくことが多い。
たとえば、KALである。
JALの韓国路線は、福岡-ソウル間は、廃止になったが、廃止前は、機内ががらがらであるのにもかかわらず、JALは当時ドリンクサービスも機内販売もなく、サービス気、商売気もなくなっていた。
一方、KALは、この最短国際路線で驚いたことに軽食も出てくる。機体が上昇しているときにすでにCAが準備に入っている。また、CAが若い、全員日本語も話せる。最初、韓国語で話しかけてくるが、英語で答えると、日本語で話しかけてくる。
当たり前と言えばそうであるが、、この姿勢は凄い。
これが接待業の基本中の基本と思うのであるが、。
さて、本人は、ANA系のスターアライヤンスに鞍替えしたいが、JALの10万マイルとルビーカードも少々もったいない。これこそ、マイルによる顧客の抱え込み法だ。
since May 27, 2008
日本人は、ポイント、マイルなどをためることが好きな民族と言われる。
小生は主にJALを使っている。JALカードも持っている。最初のきっかけは、国際線で外国でのチェックインカウンターでの応対が楽であることと、機内に入ってしまえば国内の感じがすることと、特に福岡-ホノルルのハワイJAL線を良く使ったからだ。それとたまたまマイレージカード#の語呂が良く覚えやすいこともあった。
まー団体の方と同じことが多く少々うんざりすることも、。
従って、羽田空港では第1ターミナルを多用することになる。でも、たまに時間があるときは第2ターミナルに遊びに行くこともある。昨年ぎりぎりでJMBサファイヤに手が届かず、またJMBルビー止まりであるので、JMBのVIP恩恵はほとんどない。クラスJぐらいに乗ると名前を呼んで挨拶をしてくれるが。
従って、空港ラウンジは、ゴールドカードラウンジ(GCL)が国内にはあちこちあるのでそこを使っている。JALサクララウンジの方では麦酒が無料というメリット以外は、GCラウンジは、むしろ広く特に不満はない。
福岡空港のゴールドカードラウンジは、インターネットもあるし、缶麦酒1本freeである。有料の場合も比較的安い。羽田空港BCLも最近無線LANのfreespotが導入された。(第1T、10番スポット付近)
著者の友人に、恐るべしJALもANAもどちらもダイヤモンドカードを持っているものがいた。ほぼ毎週出張族である。CENTURY21クラブが使えると言っていた。確か100フライト/yearなので、両方で最低100往復か、国際線等をかなり使っていることになる。
さて、著者は、ちなみに、ANA、Alitalia、Korean Airのマイレージも持っている。
大体、10000マイルを超えないと使い物にならないので、これらは流してしまうのが常だ。
著者もそうであったが、JALがここ数年ようやく数万マイルになったので、少々でも流れなくなった。使い出すとマイルがたまりやすくなっているシステムの様だ。それからJALカードの支払額に応じてマイルになるJALwebのキャンペーンを注意深く見ていると貯まりやすい。普段はほとんどないが、特に、年末の顧客抱え込み合戦はすごい。JALがupするとANAもupする。
JMBのマイルの期限切れが近くなったら主にICポイントに交換し、空港でのお土産や食事に使っている。ここのホテルでも利用可能だ。
さて、JALを多用しているうちに、慣れたWEBで国内外航空券を予約するので、他社をほとんど使わなくなったが、たまに使うと他社の違いの良さに気づくことが多い。
たとえば、KALである。
JALの韓国路線は、福岡-ソウル間は、廃止になったが、廃止前は、機内ががらがらであるのにもかかわらず、JALは当時ドリンクサービスも機内販売もなく、サービス気、商売気もなくなっていた。
一方、KALは、この最短国際路線で驚いたことに軽食も出てくる。機体が上昇しているときにすでにCAが準備に入っている。また、CAが若い、全員日本語も話せる。最初、韓国語で話しかけてくるが、英語で答えると、日本語で話しかけてくる。
当たり前と言えばそうであるが、、この姿勢は凄い。
これが接待業の基本中の基本と思うのであるが、。
さて、本人は、ANA系のスターアライヤンスに鞍替えしたいが、JALの10万マイルとルビーカードも少々もったいない。これこそ、マイルによる顧客の抱え込み法だ。
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