第七佐藤丸で釣りに行きました。
港から船で約1時間のポイントへ。
なんだか、期待と不安で緊張しました。
今回は、飲ませ釣りと呼ばれる方法。
まずサビキにアジが食いつきます。
普段はココで釣り上げるのですが、
じっとがまん。そのアジにブリやヒラメが食いつくので、タイミングを合わせて釣り上げます。
タイミングがなかなかあわず、途中でバレてしまいます。
「くわえた時じゃなくて食いついた時にぐっと合わせてみて、もーちょい遅く。」
船長さんには、120メートル下の魚が見えてるみたい。竿先のふれ具合をみています。
今だ~。釣り上げるまでの数分間、ヒラメとのかくとうです。
一人で釣り上げました。やった~
1まい目84センチのおばけヒラメ。重い。実は、はじめてのヒラメ。
船ではこんなかんじ。
常連さんはみんな優しくて釣りがうまい人ばかり。
僕の様子をみんながみててくれます。
頑張らねば( *´艸`)
2まい目、78センチ。重い。
3まい目、65センチ。
お母さんも釣りました。大喜び。 75センチ
アジやサバは入れ食いですが、結構の大きさです。
道具はお借りしました。^^電動リールです。
そして、仕掛けは釣具屋さんで買っていきました。一人3つ用意しましたが、もっと持っててよかったかも。
おもりは80号を使いました。余分に持って行った方がよさそうです。
船中、シイラ・マダイ・ブリ・ヒラメがあがってました。
いるところには、こんなに大きな魚がたくさんいるんですね。びっくりしました。
楽しかった時間も終わり、帰港です。
釣り船で釣りをしたいと言った時、子供でも大丈夫なとこ探すね・・・と。
船長さんに娘さんがいることをブログで見つけて、予約してくれました。
とっても、面白い船長さんで、すごく船が明るいかんじでした。
お父さんは船長さんはすごいなと言っていました。ぼくもそう思いました。タフガイです。
またきたい、絶対に。みんなにもおすすめします。本当に楽しかったです。
港で記念撮影。クーラーに入りきれなかったヒラメたち。
とっても楽しかった。ありがとう、第七佐藤丸の船長さんとその仲間たち・・・。
この後、クーラーに入りきれなかった4枚のひらめたちは、船長さんが車の荷台に
簡易クーラーを作ってくださり、無事にキンキンに冷えひえの状態で京都に持ち帰ることができました。
クーラーの中には、アジとサバがぎっしりです。^^
帰ったら、魚お料理教室だ~。ガンバッテさばくぞ~。