25日に「ウィリアム モリスから民芸まで」に出かけた。
せっかく上野の杜に行くのだからと欲張って「妙心寺」の宝物展も行った。
モリスの生家やビィクトリア&アルバート美術館には4年前に
一人で行ってきた。
ロンドンから湖水地方に行く途中、彼の生家を見学した。
緑に囲まれた静かな佇まい。彼は植物を愛した。特に蔦類、蔓ものが
好きだったようだ。
私がモリスの作品に出会ったのは30代後半。
それからモリスの壁紙やカーテン布に憧れていた。
我が家の外観は茶と緑を混ぜたようなグリーンだ。これはきっと
潜在意識の中にモリスの影響が出ているのだろう。
我が家のカーテンも深緑色のモリスの絵柄だ。
壁紙やカーテンの柄には特に魅かれる。
妙心寺・モリス・牡丹園のチケット
妙心寺に行く途中の彼岸桜 ホームレスの人も一斉に咲いた彼岸桜に嬉しそうだ
晴れ女の私、朝小雨が降っていたのに、このお天気
東照宮の牡丹苑
寛永寺の5重の塔が見えます
もう寒牡丹は終わりかと思ったが、ラッキーまだまだきれい
そして最後は勿論 美味しいお食事処 韻松亭(前にも紹介した)
友人と二人だったのでテラスが見えるカウンター席で
丁度梅の花が咲いて、メジロが飛んできたり
都会にしてはなかなか風情があります。予約しないと席がとれません
ご飯にお豆が入っていて美味しい!お替りしたいのを
二人でじっとがまんしました
上野の杜は奥が深い。凄く充実した一日でした。
せっかく上野の杜に行くのだからと欲張って「妙心寺」の宝物展も行った。
モリスの生家やビィクトリア&アルバート美術館には4年前に
一人で行ってきた。
ロンドンから湖水地方に行く途中、彼の生家を見学した。
緑に囲まれた静かな佇まい。彼は植物を愛した。特に蔦類、蔓ものが
好きだったようだ。
私がモリスの作品に出会ったのは30代後半。
それからモリスの壁紙やカーテン布に憧れていた。
我が家の外観は茶と緑を混ぜたようなグリーンだ。これはきっと
潜在意識の中にモリスの影響が出ているのだろう。
我が家のカーテンも深緑色のモリスの絵柄だ。
壁紙やカーテンの柄には特に魅かれる。
妙心寺・モリス・牡丹園のチケット
妙心寺に行く途中の彼岸桜 ホームレスの人も一斉に咲いた彼岸桜に嬉しそうだ
晴れ女の私、朝小雨が降っていたのに、このお天気
東照宮の牡丹苑
寛永寺の5重の塔が見えます
もう寒牡丹は終わりかと思ったが、ラッキーまだまだきれい
そして最後は勿論 美味しいお食事処 韻松亭(前にも紹介した)
友人と二人だったのでテラスが見えるカウンター席で
丁度梅の花が咲いて、メジロが飛んできたり
都会にしてはなかなか風情があります。予約しないと席がとれません
ご飯にお豆が入っていて美味しい!お替りしたいのを
二人でじっとがまんしました
上野の杜は奥が深い。凄く充実した一日でした。
モリスからアールヌーボーに引き継がれた
近代デザインの創始者と言われているわ。
「役に立たないもの、美しいと思わない物を
家に置いてはならない」と彼は言います。
共鳴するんだけど、無理よね。
そしたら、まず自分を始末しなくちゃ
このお店は、桜の時期は特に早めの
予約じゃないと入れないそうですよ。
あの健気な様子に惹かれて、あちこち観に
いきました。
ラッキーなことに未だ咲いていました。
丁度雨上がりで綺麗なお庭を拝見できた
んですよ。
恥ずかしながら、私、「モリス」って知らないの。画家ですか?
韻松亭は、ホント風情のある食事処ですね。桜のころは、予約をとるのも難しいのでは?
真蘭さん、優雅なひと時ですね。
寛永寺の冬牡丹は、かなり前どなたかのブログで拝見したのですが、まだ咲いているのですね。
きっとお世話が行き届いているからでしょう。
それに、こんなブログでも読んでくださる
人が増えて嬉しいわ。サボってないで
頑張らなくちゃ。
上野の山全体が桜で華やかになるけど、ここの
お庭の桜も素敵です。お勧めよ。チャンスがあったら行ってみて下さい。
イギリスまで追っかけした訳じゃないんですけど、丁度用事もあったし、行きたかったし、
何事もチャンスですね。
韻松亭はいまだに行くチャンスがないの。
梅を見ながらのお食事なんて、最高ね。