花材=りょうぶ・芍薬
狛江教室 長野幸子さん作品
りょうぶの葉を先端だけ残して落とし、枝をすっきりと2本立てています。
下にはりょうぶの葉をマッスのようにボリュウム感を出して、その中から
芍薬の蕾を覗かせています。上と下との対比のバランスの良さが作品を引き立てています。
りょうぶの白い花と志野の白い花器が響き合って、初夏を感じさせる作品となりました。
狛江教室 高橋典子さん作品
上の作品とは対照的に、ゆったりとボリュウム感のある作品です。
青葉若葉がむせかえるような初夏の香りが感じられますね。
狛江教室 長野幸子さん作品
りょうぶの葉を先端だけ残して落とし、枝をすっきりと2本立てています。
下にはりょうぶの葉をマッスのようにボリュウム感を出して、その中から
芍薬の蕾を覗かせています。上と下との対比のバランスの良さが作品を引き立てています。
りょうぶの白い花と志野の白い花器が響き合って、初夏を感じさせる作品となりました。
狛江教室 高橋典子さん作品
上の作品とは対照的に、ゆったりとボリュウム感のある作品です。
青葉若葉がむせかえるような初夏の香りが感じられますね。
二つの作品は、枝を上手く活かしてあってとってもステキです
今日の枝ものとギガンジュウム勉強になりました
葉っぱを落としたり、丸めたり、素材を
良く観察して色々工夫します。
この方は最近師範の免許を取りました。
良く使いますが、しのぶさんは初めて
でしたか?
枝の使い方、大分苦労していましたが
苦労した分良い作品が出来ました。
今日のドウダンの枝も苦労しましたね。
結果的にはやはり、良い作品になりました
ので良かったです。
元気というか、大胆で勢いがありますね。
初夏のイメージにピッタリ。
下のも、広がりがあって左右のバランスが見事だわ。
どちらも、師範級ですね。
コメントを頂けると励みにもなりますし、
きっと喜んでいると思います。
上の花を生けている人は、大胆とは程遠い
おとなしい人なんですよ。