エスせんブログ

ラノベ好きなB級小学校教師のエスせんが、教育中心に色々語るブログです。少しでも面白ければ「いいね」御願いします。

やっぱり本が好き

2024-07-18 04:30:00 | ライトノベル
 木曜はラノベ愛語り。今回は、令和6年7月4日の「図書館や本屋には魔力がある」の続きです。
 7月4日の記事では、『圕(トショカン) の大魔術師』と言うコミックと、ラノベの名作『本好きの下克上』を絡めて書いていました。
 この2つ、どちらも紹介文には「ビブリオ・ファンタジー」と書かれています。英語で書くと、biblio・fantasyでしょう…きっと。研究社の英和辞典で調べると、biblioは「本」や「聖書」、fantasyは「空想文学作品」ですから、「本に関わる空想文学作品」となるでしょうか。
 残念ながら私は、「ビブリオ・ファンタジー」と呼ばれるジャンルの作品としては、『圕(トショカン) の大魔術師』と『本好きの下克上』しか知りません。
 しかし、こうやってジャンル分けされるくらいですから、興味をもっている方は少なからず存在しているのでしょう。本に関わる空想文学と言うだけで、気になって仕方ない方々が…です。
 それは結局、私の様に「やっぱり本が好き」と言う人間が、世の中には少なからず存在するからでしょう。
 本を読む事はもちろん、本の見た目も、本の手触りも、本の香りも…本そのものが好き。だから、本に関する物語があると分かると、ついつい気になって仕方ない訳です。そして、最後は我慢できずに購入して読んでしまい、「沼」にハマッてしまうのです。
 7月4日の記事に書いた、「我々読書をする者にとって、図書館や本屋には魔力がある」の正体…もう分かりますね。そう、コレです。
 我々は「やっぱり本が好き」。だから、本が沢山存在する場所には、強烈な魔力(引力?)を感じてしまう…もう、本当に「宿業」と言ってもイイかもしれませんね、これは。 (^o^;)

 ところで、令和6年7月15・16日のブログに、また「いいね」などをいただきました。いつも、ありがとうございます。毎回、とっても励まされています。
 …と言う事で、この最終段落まで読んでくださった皆様、本当にありがとうございます。今日または明日、皆様が良い一日を過ごせるよう願ってます。
コメント
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