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S56製作所

非冷房オユ導入&室内灯取付

2月の初旬に松本に行ってきましたが、その時に前から気になっていた商品が中古で売っていました。
ということでオユ10(非冷房)になります。
ちなみに1700円ぐらいで買えました。
この非冷房のオユはまだ単品では発売されておらず、単品で買うにはセットバラシかASSY組で買うかのどちらかとなっていました(ただいずれも通常の単品より高くなってしまいます…)
それが通常の新品とそこまで変わらない値段で買えたので…多分おトクだと思います()
ということで出してみました。
ちなみに今回のオユの社番は2051で、調べたところ急行きたぐにのセットに入っている車両になります。
そしてよく見ると…カプラーがかもめナックル?
まさかのワム90000の時以来のカプラー交換済みになっていました。
荷物車はかもめナックルをデフォルトとしているので今回もそのままにします。
ということで今回の作業は室内灯取付のみになります。
冷房オユも室内灯を取り付けたのでそれに合わせるためです。
ちなみに今回はグランライトプレミアムを使いましたが、気分に応じてダークモードにしようと思ったのでこちらを採用しました。
(それと手持ちの室内灯で白色がこれとスリムしか無かったというのも…)
そして0.3mmプラ板と2mm角棒で室内灯カバーを作り、取り付けました。
ここ最近でグランライトⅢとスリムで室内灯カバーを作っていた時は1mm角棒を使っていたので、2mm角棒を使うのは久しぶりになります。
そして室内灯を取り付け、車体を組戻して作業完了になります。
室内灯カバーとクリーム色の床板のおかげでうまく蛍光灯色を再現できました。
折角なので冷房オユと並べてみました。
屋根の高さももちろんですが、屋根の色が非冷房オユはグレーで冷房オユはシルバーなのですね。
基本的に非冷房オユは冬期の信越本線普通客車列車を再現する用に使いたいと思います。

【おまけ】
非冷房オユと一緒にこれを導入してみました。
ということで「手歯止め(黄色・4個入り)」になります。
こちらは11月に発売された商品ですが、ちょっと気になったのでついでに導入してみました。

取付はこんな感じになります。
一応ユニトラック用ですが、取付がキツいながらもファイントラックにも取付が可能でした。
今回はそこまで転動しない車両なのでそこまで必要性はありませんが、もしかしたら室内灯を取り付けたGM車では効果がありそうですね(いかんせん室内灯を取り付けたGM車は室内灯が点灯するまで電圧を上げると動き出すので)

では
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