C11を導入したらまた旧客が欲しくなってきた…
ということで旧客を2両導入しました。
今回導入したのはTOMIXのオハニ36とKATOのスハフ42(いずれも茶)になります。
今回は尾灯が点く車両が欲しい&荷物車も欲しいなということでこの2両を導入しました。
(一応両方とも復活機として現役なので)
それでは作業を始めます。
まずはTOMIXのオハニ36から始めます。
付属のパーツは端梁(解放テコ)、TR52台車(カプラー無)、ダミーカプラーとなっています。
今回ダミーカプラー化しないので端梁パーツ以外使いません。
カプラー交換とパーツ取付のために台車と車体を分解します。
スプリングとビスは塗料皿に入れてます。
(そういやここ最近全然塗料皿に塗料入れてないな…)
カプラーはアーノルドから片方はCC型TNカプラー、もう片方はTNカプラーと連結できるように改造したかもめナックルに交換しました。
スペーサーを使ったらぴったりに収まりました。
端梁パーツを両面テープで台枠に貼り付けた後、台車を元に戻します。
これで一応連結と見栄えが低コストで両立できるようになりました。
最後に車体を被せてから車番を転写します。
車番は21にしました。
特にこの車番にした意味はありませんw
これでオハニ36の作業は完了になります。
次はKATOのスハフ42の作業に入ります。
ということでこちらも台車と車体を分解します。
こちらのカプラーも片方をTNカプラー、もう片方をかもめナックルに交換します。
スハフも組み戻してパーツ取付は完了になります。
次回は室内灯取付になります(他の旧客には既に取付済みなので)
次回に続く