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S56製作所

京阪13000系パーツ取付等

先日導入したポポンの京阪13000系のパーツ取付を行っていこうと思います。
レビュー記事はこちら↓

ポポンの京阪13000系導入&観察 - S56製作所

7月の中旬頃、突如としてポポンデッタから所望の新製品が発売されました。ということで「京阪電鉄13000系20番台7両セット」になります。今回初めてポポンオリジナルの鉄道模...

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ということで今回の付属パーツは
  • 純正室内灯取付用支柱
  • 座席パーツ
になります。
座席パーツは簡易運転台の前照灯がある所の交換パーツになります。

ということで作業を始めます。

まずは一通り車体をバラしてみます。
台車の固定方法以外はマイクロと構造が似ていますね。
(特にアーノルドカプラーポケットが外せるところが)

室内灯取付用支柱を車体に取り付け、座席の背もたれ部分を「ジャーマングレー」で塗り、カプラーをKATOカプラーに交換しました。
カプラーポケットが他社のと比べて小ぶりとなっていたので、カプラー取付部の上面を少し削って取り付けました。

次は室内灯の取付に入ります。
今回もロングシート車恒例のグランライトⅡを使います。
まずは車体の長さや接触部分の場所を考えながら、基板を付属のプラ板に貼り付けます。
ちなみにプラ板は取付用支柱に取り付けられるように9mm幅にカットしました。

そしてハンダ付けを行います。
配線方法に関してはマイクロの長電3500系の時と似ていますね。

そして室内灯を車体に取り付けます。
プラ板の幅を9mmにしたおかげで取付用支柱にそのまま取り付けることができました。
この方が組み戻す時に楽なんですよね…

これを全ての車両に取り付けて、13000系の作業は完了になります。
取付済みのパーツが多かったので意外にも作業は少なめでした。
…ここまで来ると現行仕様の13021Fも再現したくなりますね。

【おまけ】

…coming soon…

では
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