都下・久米川の新興和食店「梟」で味わったランチの焼き魚ホッケ定食がとても美味かった。ホッケという北の海で獲れる魚は大抵、身がパサパサ、ボソっとして独特なアンモニア臭がするものが多い。北の産地から大消費圏へ流通する過程で独特な酸化変質による鮮度喪失がしやすい魚と思っていたが、一度北の現地で味わった素晴らしい美味にまた出会えたようで嬉しい限りである。
塩加減、脂の乗り具合、どれも文句のつけようがない半身の焼き魚だった。数日前に青柳君と食べたカサゴの煮つけに優るとも劣らない味わいである。副菜には、アサリの味噌汁、手羽鶏肉のピリ辛煮、茄子とハリハリ漬という立派な香のものが付録になっている。これでアイスコーヒーがついて800円という新興店の意気込みは素晴らしい。国立「だいこんの花」ともども都下における安くて美味い記憶の店としてインデックスに納めておきたい。けっきょくこの八月も湿気と高温に"悩まされる日が続いているせいか、口も不味くなっている。翌日の朝食事はおきまりの自炊メニューだ。
スーパーにあった「じゃこ天」焼き、ふじっ子製のシイタケ昆布、納豆、大根の酢漬け、冷やしトマト等、創意なきワンパターンぶりである。徒歩圏内には「吉野家」「松屋」「かつや」がひしめいている。しかし通ってラクをしないように自炊優先生活を貫こうと自戒しているところだ。
塩加減、脂の乗り具合、どれも文句のつけようがない半身の焼き魚だった。数日前に青柳君と食べたカサゴの煮つけに優るとも劣らない味わいである。副菜には、アサリの味噌汁、手羽鶏肉のピリ辛煮、茄子とハリハリ漬という立派な香のものが付録になっている。これでアイスコーヒーがついて800円という新興店の意気込みは素晴らしい。国立「だいこんの花」ともども都下における安くて美味い記憶の店としてインデックスに納めておきたい。けっきょくこの八月も湿気と高温に"悩まされる日が続いているせいか、口も不味くなっている。翌日の朝食事はおきまりの自炊メニューだ。
スーパーにあった「じゃこ天」焼き、ふじっ子製のシイタケ昆布、納豆、大根の酢漬け、冷やしトマト等、創意なきワンパターンぶりである。徒歩圏内には「吉野家」「松屋」「かつや」がひしめいている。しかし通ってラクをしないように自炊優先生活を貫こうと自戒しているところだ。
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