しんじ@大阪 備忘録

ドア下がり

スバル360もそうでしたが、旧車でよくあるのがドア下がり。
特に開閉の多い運転席に多く見られますね。

ライレーも助手席は大丈夫ですが、運転席側はもろに下がってます。
ドアを持ち上げると動きます(^^;
ヒンジにガタが出てるようです・・・

幸いStay HomeなGWなので時間はあります!
早速ドアを外し

ドアヒンジを確認してみます。

必要なブツを

非接触になるよう置き配にて入手しました。
宅配ドライバーのみなさんありがとうございます!
僕も外回りの仕事だからお気持ちは多少分かりますので・・・

ゲットしたばかりの

ポンチと長いネジを使って

ヒンジをバラして確認します。
造りとしてはどうやら

上下の穴はキツくて

真ん中をやや緩くて稼働する仕組みのようです。

ピン痩せが原因かと思い6mmのピンを用意しましたが、そこはやはり英国車

インチなピンなので6mmよりもやや太く、用意したピンは使えませんでした(^^;

ピンを確認しましたが痩せてませんでした。
という事は本体側の穴がすり減ったようです。
面倒なのでヒンジ丸ごと交換したいところですが、ヤフオクに出品がありません・・・

仕方がないので

作業内容は道具から推測して下さい(^^;
はい、そうです、インチキ修理です(^^;;

同じ加工を上下のヒンジにしてみました。
ガタはなくなりましたが、クリアランスが少し狭いようで動きが渋い(>_<)

微調整するのは難しいのでそのまま組んでみました。
思ったほど固くはならず、問題なく開閉出来ました(^^)
キツいくらいでちょうどいい?
感覚としてはキングピンと同じ感じ!?

わざとゆっくり動かすと少し音が出る箇所がありますが・・・
そのうち馴染む事を期待してます(^^;

明日以降もまだやる事があるのでStay GarageなGWは続きます(^^)
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