元々イタ車のイベントなので
アルファやチンクが多数でしたが、春のラヴォイタは国籍、年式不問の為、バラエティ豊かなラインナップとなります。
僕が気になったクルマを少しご紹介します。
1966ロータスエラン(1550cc)
恐らくこの日一番のド派手なスピン!
しかしそれでも怯む事無く攻める攻める!!
総合8位の結果もお見事。
年式不問なので新しいクルマも走ってましたが、一番の注目を浴びていたのは
2018ルノーアルピーヌA110(1800cc)
トラクションがいいのか、抜群のロケットスタートをキメてました!
ミッドシップの軽量な車体、現代のライトウェイトスポーツではイチオシです(^^)
もちろんドライバーの腕も素晴らしい!!
総合7位でした。
正直、このクルマをライトウェイトスポーツカーではなく、クラシックカーと見ていましたが・・・
1959オースチンヒーレースプライト(1275cc)
正真正銘のライトウェイトスポーツカーでした!
エンジンがいい音してました♪
スタートダッシュも良かった!!
エンジンはミニと同じA型。
当然かなり手が入ってるんでしょうが、A型エンジンの可能性を感じました。
600kg前後の車重ですから、パワーウェイトレシオは相当なもんなんでしょうね。
かっこいいだけじゃなくて、ちゃんと結果も出してます。
なんと総合5位!!!
僕の中ではこの日一番でした(^^)
さて、先日の振り返りですが・・・
雨なのでドライとはセッティングを変えなきゃいけないんですが、運転に集中し過ぎたあまり、そこまで頭が回りませんでした(^^;
タイヤの空気圧を落とすところまでは頭が回ったんですが・・・
後で考えたら、現場で簡単に出来る事がありました。
ショックを柔らかくすれば、もう少しトラクションを稼げたかなぁと反省(^^;
マイナスドライバー一本で出来ますからねぇ。
そういえば一週間ほど前に、雨とか考えずに欲張ってショックを固くしたのをスッカリ忘れてました(^^;;
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