ガレージ内でアイドリングでファンが回るくらい放置してもほとんど動かなかった水温計の針が、近所を少し走ったら
左が燃料計、右が水温計なんですが針は通常の位置まで上がってきました。
だいたいこの位置まで来るとファンが回りはじめます。
ってかこの時期の夜に少し走っただけでファンが回るってどうよ??
夏が来るのが恐いです(>_<)
これで水温センサーが正常だって事が分かりました。
じゃあ何故アイドリングがフラつくの??
F6Aシングルカムターボにエアフロはありません。
赤○はその替わりと思われる負圧センサー。
青丸はスロポジ。
そしてその下の黄○は「IdoleSpeedControlValve」略してISCVというものです。
カーボンが入り込んで動きが悪くなり、結果としてアイドリングが安定しなくなるとの事。
バラして組み直したら・・・
納車当初から今まで1800くらいあったアイドリングが1000ちょいで安定するようになりました(^^)
これでとりあえずテスト走行ができるようになりました!
現在全力でダメ出し中です(^^;
普通には走れるのですが、全開すると若干ですが息継ぎします。
失火してるのかな??
とりあえずプラグとプラグコードを手配しました。
ヘビーな作業が続いたので息抜きに
こんなモノを用意して
ルームランプを明るくしてみました。
明るいのもメリットなんですが、有効な効果がもうひとつあります。
熱を持たなくなるのでレンズが長持ちします(^^)
※メモ※
↑ヒータ-バルブ全開
↑ヒーターバルブ全閉
見てお分かりでしょうか?
室内からは操作できません(^^;
いずれは普通に室内から調整できるようにしたいです。
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