バタフライの直前と思われる箇所に変更しました。
前回のブログでデスビのバキューム進角にインマニの負圧を入れたアイドリング時の画像を上げました。
撮影時は自宅ガレージだったので回転を上げられませんでした。
なので回転の上げられる場所へ行って動きを見てました。
吹かすと回転に比例してロッドが引っ込み進角する動きが見られました。
アクセルを抜くとロッドがスプリングで戻る（遅角）動きも確認。
高回転時はどうなんだろう？と思いバタフライを更に開けたら・・・
全開の位置で引っ掛かって戻らなくなりました！！
慌ててドアを開けキーを捻りました。
それまでに掛かったのはほんの数秒だと思うのですが妙に長く感じました。
タコメーターを見たら8000rpm超えた位置でストッパーに当たって張りついてました（＞＿＜）
いわゆるオーバーレブってやつです・・・
その後に恐る恐るエンジンを掛けてみたら音が悪い！
そのうちパーンとバックファイヤーみたいな音が・・・
現場で出来る事はないので
素直にJAFを呼びました。
うちの近所で呼ぶといつも同じ人が来ます。
バンプラの時に何度も呼んだので僕の事を覚えてました。
ってか家まで覚えてました（＾＾；
待ってる間に時間があったのでタペットカバーを外しました。
オーバーレブさせたので真っ先にバルブが無事かどうかを確認したかったので。
とりあえずバルブは全部ついてました。
ぱっと見曲がってるバルブもなかったのでまずはひと安心。
（↑修理後です）
異音の原因は
（↑修理後です）
一番クラッチ側の4番EXのタペット調整ネジがめっちゃ緩んでしまってました。
アームとバルブとの間が開き過ぎてバルブが開かない状態でした（＞＿＜）
初めに見た時にはプッシュロッドが折れたのかと思ってしまいました（＾＾；
想像ですが想定外の超高回転で変な振動が出て緩んじゃったのかな？？
JAFで帰宅後すぐに気づき、全てのバルブのタペットを調整して無事に復活（＾＾）
今日走らせてみましたが音もパワー感も変わらずでした。
結果的にはなにもなかった（はず）ので良かったですが、かなりビビりました（＾＾；
特に今回は「壊れた」のではなくミスで「壊した」ので反省です・・・
幸い「直った」（はず）なのでチャラになりましたが、最悪だと楽しみにしてた
21（祝）のラヴォイタ出られなくなるところでした。
ライレーさんの初JAFを記念して（？）
RACバッヂをつける事にしました！
つけるきっかけがなくて飾ってましたがこの際なので！？
イラストのクルマが3BOXなのでライレーさんにピッタリ（＾＾）
箱は古くなってますが新品です！
なので付属品もしっかり入ってました。
バランス的にはもう一つ欲しいところですねー
BMCのマークが入ったのがいいかな？？
明日は淡路島に古い年式のミニが集まるイベントがあり、ライレーエルフのエントリーもあるので見に行きたいです。
ただ、今日3回目のワクチンを接種しちゃったので副反応が心配です・・・
