日本現存最古の医学書である『医心方』(いしんぼう)。
その本邦初訳をされている槇佐知子さんによると
昔も今も肌の悩みというのはあったようで
●美容に良いとされる食品・・・とか
●ニキビの治療法・・・・とか
●シミ・そばかすの予防法・・・とか
色々あるわけですが、内容がとても興味深いのです。
例えばこれから気になるシミ・そばかすの予防法を
紹介しますと・・・
★遠くへ出かけた時、途中に河や水があっても
それで洗顔してはならない。
と。
治療法は基本的に漢方を使ってというのが
多いのですが、中でも驚いたのが
【美色方】⇒いわゆる美顔術の中の
『范汪方』にある、顔や全身を清浄な白い肌にする処方
(はんおうほう)
これです ↓
★7月7日に烏骨鶏の血を採って顔に塗れば白くなる。
ずっと続けて何度でも繰り返し塗るのが、思いのままの
白い肌にする処方である。全身にこれを塗ること。
今日限定ですが、いかがでしょう?
もちろんこれはほんの一部です。
しかし、先人の知恵というのはすごいですね・・・
余談ですが、医心方は美容よりも房中術のほうが
有名みたいですね。
気になる方はどうぞ。。。
ちなみに内容は大人のお話です。
その本邦初訳をされている槇佐知子さんによると
昔も今も肌の悩みというのはあったようで
●美容に良いとされる食品・・・とか
●ニキビの治療法・・・・とか
●シミ・そばかすの予防法・・・とか
色々あるわけですが、内容がとても興味深いのです。
例えばこれから気になるシミ・そばかすの予防法を
紹介しますと・・・
★遠くへ出かけた時、途中に河や水があっても
それで洗顔してはならない。
と。
治療法は基本的に漢方を使ってというのが
多いのですが、中でも驚いたのが
【美色方】⇒いわゆる美顔術の中の
『范汪方』にある、顔や全身を清浄な白い肌にする処方
(はんおうほう)
これです ↓
★7月7日に烏骨鶏の血を採って顔に塗れば白くなる。
ずっと続けて何度でも繰り返し塗るのが、思いのままの
白い肌にする処方である。全身にこれを塗ること。
今日限定ですが、いかがでしょう?
もちろんこれはほんの一部です。
しかし、先人の知恵というのはすごいですね・・・
余談ですが、医心方は美容よりも房中術のほうが
有名みたいですね。
気になる方はどうぞ。。。
ちなみに内容は大人のお話です。