二葉鍼灸療院 院長のドタバタ活動日記

私が日頃行っている活動や、日々の鍼灸臨床で感じたことなどを綴っていきたいと思います。

痛みについて

2009年06月05日 | 東洋医学研究所 コラム
東洋医学研究所のコラムが更新されました

~痛みについて~

   二葉はり治療院  甲田久士 先生


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今月のコラム担当の甲田先生は北名古屋市で開業している優しい先生です。今回のテーマである『痛み』に関しては、前回の皆川先生同様、師匠の黒野先生のご指導のもと、当時、名古屋大学環境医学研究所の痛みの権威である熊沢先生のところで、ポリモーダル受容器に関して研究され、博士号もとられた優秀な先生です。たいへん勉強、研究熱心ですので、お近くで、とくに『痛み』で苦しんでいる方は、ご相談してみてくださいね

さて、『痛み』といってもいろんな痛みがあります。痛みは放置しておくと、徐々に記憶として脳に刻まれ、情動(怒り・不安)を伴い複雑化していきます。局所でも自律神経が関与しさらに、痛みの治癒に向け智恵の輪のように入り組んでいきます。

その痛みに関する概要、心(気持ち)の在り様との関係、などについて書かれていますので、是非ご覧になってくださいね

そして、痛みがあれば、お早めに治療されることをおススメします。鍼灸院で対処できるものであれば、痛みに限らず早めに処置するほうがより早期に治癒の道が開けるということです。

二葉鍼灸療院 田中良和

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