こんばんは
先日は隣町の秦野市南ヶ丘まで「赤く熟したマキの実」と
「松ぼっくり」を拾いに行ってきました。
帰宅したら「スマホが無い」
すぐに紛失場所に探しに行きましたが見つかりませんでした。
妻のスマホを使って呼び出しを掛けましたが着信音聞こえず。
諦めて帰宅後に以前に使った「スマホの位置情報検索ソフト」を
使ってスマホの場所を特定して見つけた事を思い出しました。
早々にパソコンから検索してみました。
↑ やはり「落とした場所」のすぐ傍を示しています。
私たちが通った場所から10メートル程離れた「植え込みの中」に
移動してあるようでした。
早々に出かけ、妻のスマホを使って呼び出しをかけました。
・・・見つからない。
妻からは、ずっと遠くの上の方からかすかに聞こえるようだとの事。
道路の真上5メートル程に高架が横切っており、もしかしてと
思いそこまで移動。
↑ なんと5メートル以上もある高架の場所である。
橋の入り口にある二メートル程の『橋名板』(きょうめいばん)
の上から着信音が聞こえました。
・・・門扉の様な『橋名板』の真上は見えないので
移動した人以外は気がつかない場所
【成果】
諦めかける捜索が地図上に視覚的に表示される。
将来、認知症になって行方不明になったとき、家族が使用するかも(笑)
誤差10メートル以内なので、発見確率大です。
以下、「スマホの位置情報検索ソフト」のノウハウかも
(1)「スマホの位置情報検索ソフト」の活用は効果絶大。
GOOGLEのメールアドレスとパスワードを入力し使用
「ここをクリックして使って見てね」
(2)「位置情報検索ソフト」は地図が平面図の上に検知場所を表示します。
・・・実際に探すのは平面では無く、頭の中で高低差を意識して
探す必要があります。
(3)スマホの「PINロック」をかけていました。
使用開始時には正しいPINロック1コードを入力しないと、
電話の発信・着信、各種通信機能の操作ができません。
(拾った人は何もできないとあきらめます)
(4)スマホの種類、電源のオフなど状況によって同様に
調査が出来ます。(検知方法が数種類あります)
また、GOOGLEは常に移動先を監視しています。
Gメール受信に設定してあれば、どこかへ遊びに行った時は、
何処へ行ったと地図をGメールへ報告してきます。
Gメール受信してない人は気が付かないだけです。
・・・監視されているようでいやな機能です
しかし、紛失時はこの機能の様な「スマホの
位置情報検索ソフト」が役立つようです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます