自分が作った米の自己評価だけでなく、もっと一般的に評価してくれる仕組みがないだろうかと考えていた。昨年(2024年)秋にNHKのTV番組「プロフェッショナル」で新潟県魚沼地区の農家が米・食味分析鑑定コンクールを連続で金賞受賞していると紹介されており、これだと感じた。農協や先輩農家からも聞いたことがなく、そんな大会があるのかと初めて知った。
早速インターネットで調べるとコンクールの主催は、米・食味鑑定士協会であり、2024年は、「第26回米・食味分析鑑定コンクール:国際大会」 in 北杜(山梨県)と称して開催されていた。表彰は、金賞、特秀賞に分かれており、生産者別で、大農家、若手農家、小中の学校部門などが表彰されていた。金賞は18農家で、品種は「ゆうだい21」が12、「コシヒカリ」が4、「ミルキークイーン」が1,「みどり豊」が1となっていました。
自分が作る「ひとめぼれ」は、多くの特秀賞の中にひとつ入っている程度であり、ちょっとがっかりしました。金賞18農家の中には、岐阜県の飛騨地方の農家も複数入っており、身近に感じました。しかし、ここで金賞を多数受賞している「ゆうだい21」という品種は、聞いたことも食べたこともない、どんな品種と疑問がでました。
早速インターネットで調べるとコンクールの主催は、米・食味鑑定士協会であり、2024年は、「第26回米・食味分析鑑定コンクール:国際大会」 in 北杜(山梨県)と称して開催されていた。表彰は、金賞、特秀賞に分かれており、生産者別で、大農家、若手農家、小中の学校部門などが表彰されていた。金賞は18農家で、品種は「ゆうだい21」が12、「コシヒカリ」が4、「ミルキークイーン」が1,「みどり豊」が1となっていました。
自分が作る「ひとめぼれ」は、多くの特秀賞の中にひとつ入っている程度であり、ちょっとがっかりしました。金賞18農家の中には、岐阜県の飛騨地方の農家も複数入っており、身近に感じました。しかし、ここで金賞を多数受賞している「ゆうだい21」という品種は、聞いたことも食べたこともない、どんな品種と疑問がでました。