しんそう方は無痛でからだの形をなおす方法です しんそう館林木戸

日記風に「しんそう」で改善された症例、研修会報告、趣味の俳句など  群馬館林0276(74)0956

反対側も寝返りができるようになりました

2017年08月21日 19時44分45秒 | 患者さんのことば

昨夜も音を立てて雨が降りましたネー。

このごろ快晴がありませんね。

今日はそれほど気温は上がらなかったと思いますが

湿度があって蒸し暑くなりましたね。

午前中、及び午後の空き時間は夫の作成している

「城沼句会」の会報の手伝いをして発送できました。

先月より簡単な形式に変えましたのでとても楽になったので助かります。

 

剪定の途中だった柊の木、1時間ばかりでき残りあと3枝となりました。

去年の種が零れて発芽した葉鶏頭が私の背丈を越えて光っています。

 

7月末は

 

 

それがここまで変化しました。

 

 

20年以上前いただいたガーベラが一株絶えないで頑張ってくれています。

これこそホントに何の手入れもしてないのに毎年綺麗に咲いて存在感をアピールしています。

5ミリほどのカタツムリを乗せていました。

 

 

 

今日の患者さん、80代の方です。

若い頃、大病をしてそれから長い間片方の肩が痛くて

幸い利き腕ではなかったので殆ど片方の手を使わないで来られたとのことでした。

従って長い間、寝返りも痛くない方の片側きりできませんでしたとのこと。

色々な症状をお持ちでいらしておりましたが

今日はいらしてすぐ「反対側の寝返りが出来るようになりました」とお話して下さいました。

お話をお聞きして当初「しんそう」の登録商標である左右差を検証する検査は

正直、かなりあるであろうと思っておりました。

ところがからだを大事にしてこられたのでしょう

年齢の割には検査での左右差が余りなかったのです。

従って寝返りが自由に出来るようになるのも早いと思っておりました。

その通り早かったですね。

 

今日は夫の会報も発送出来ましたし

庭にも少し入れましたし何も言うことありません。

一日楽しく元気に動くことができました。感謝です。

 

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★★★ 

からだには「解剖学的基本の肢位」という健康の形があります。

「しんそう」には登録商標となっている変形の原因である

手足の左右差を見る独自の検査があります。

検査についてはしんそう館林木戸 からご覧いただけるとありがたいです。

その検査に基づき無痛で健康の形に復す手法があります。

人は手足を左右対称には使いませんので

多かれ少なかれ生きるということは変形することです。

この手足の左右差が色々な症状の原因となっていることが多いのです。

左右差が改善されれば健康の形ですのでからだは楽になります。

からだが楽になると心身一如ですから心も軽くなります。

筋骨格は左右対称性、これが天与の姿です。

高齢化の日本です。

変形をなおして健康長寿を全うして欲しいと切に願って調整をさせていただいてます。 

 

利き手、利き足は小さいときから自然とできてきますので

子どものからだも変形は始まっています。

一家に一人「しんそう」ができる人がいたら何と素晴らしいことでしょう!!  

「しんそう」は研修生を募集しております。

 

小さいときから正しい姿勢を身につけることが生涯の健康維持に影響します。

学校や職場での「し んそう」体験会

人数の多少にかかわらず無料でさせていただいてます。

詳細は下記までお気軽にどうぞ。

「しんそう館林木戸」 電話 0276(74)0956

 


お読みいただきありがとうございました。

これからも宜しくお願い申し上げます。

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