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吹く風ネット

GSベスト10

1、
 昨日の続きです。
 小学生の頃にザ・サページの歌を聴いた時、特に何も感じなかったのは、当時サページに興味がなかったからだ。なぜ興味がなかったのかというと、彼らの髪が短かったからだ。
 当時GSメンバーの髪はほとんどが長く、ぼくの中では、それが若さの象徴で、短い人には若さを感じなかった。髪の短いGSの代表がブルーコメッツで、ぼくらは彼らのことを『おっちゃんグループ』と呼んでいた。

2、
 MDでGSベストを編集した話だが、その時の5位は、昨日紹介したザ・サページの『いつまでもいつまでも』だった。
 では、その時のベスト10は何だったのかというと、10位はザ・タイガースの『廃墟の鳩』、9位はザ・ランチャーズの『真冬の帰り道』、8位はゴールデン・カップスの『長い髪の少女』、7位はザ・ジャガーズの『キサナドゥの伝説』、6位は「ザ・タイガースの『風は知らない』、5位ザ・サページ『いつまでもいつまでも』、4位はズー・ニー・ヴーの『白いサンゴ礁』、3位はヴィレッジ・シンガーズの『亜麻色の髪の乙女』、2位はゴールデン・カップスの『愛する君に』、そして1位は、ザ・スパイダースの『あの時君は若かった』だった。
 ちなみに、『あの時君は若かった』は全てのジャンルの中でも、ぼくは3位に入れている。

3、
 ということで、今日紹介する歌は、当然ザ・スパイダースの『あの時君は若かった』が来ると思うでしょ?
 違うんですね。今日紹介する曲はこちらなんです。


 せっかくズー・ニー・ヴーの名前を出したんだから、この曲がいいんじゃないかと思い、これにしました。「えっ?」と思う方もいると思いますが、これが元歌です。


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コメント一覧

shinta1488
@ma16rira まーこさん、こんばんは
あの当時のベスト10番組で、長髪じゃなかったのは、ブルコメと橋幸夫くらいですね。
ズー・ニー・ヴーは、『白いサンゴ礁』が有名です。1978年に、ボーカルの町田義人さんがソロでカバーしています。これも、少しヒットした覚えがあります。
ma16rira
こんにちは
そうそう、ブルーコメッツは サラリーマン風で
何だか格好良くなかったですね(^^;)

それより「ズー・ニー・ヴー」名前は聞いた事がありますが
歌を聴いた事がない(覚えてない)
この歌は尾崎紀世彦の「また逢う日まで」です!!

GSの歌はいいですね
PYGの歌は 特に大好きです♪
shinta1488
@tokinosekimori-kitaiwahara 時の関守さん、こんばんは
今は知らないけど、昔はこういうことがよく行われていたみたいです。
ぼくが知っている最近の歌だと、中森明菜の『ミ・アモーレ』と『赤い鳥逃げた』です。
ああ、最近ではないですね。
tokinosekimori-kitaiwahara
びっくりですね。
このブログを訪れなかったら、絶対知らなかった。
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