境内で魔を祓っている狛犬さんたち
諏訪神社さんのコマさん達は飾りのついた首輪をしています (白い縦線は雨)
大門から拝殿を臨んでいます
上の写真の コマさん達は拝殿の階段下に座っています
諏訪神社さんの境内は橘神社さんで感じたハイパワーとは違い
天から穏やかな光が降り注ぐようなパワーでした
諏訪神社の奥にある玉園稲荷さん
商売・漁業関係の方々が中心にお詣りされるそうです
抱き大楠と呼ばれる大木
大きなクスノキを腕で抱えることによってパワーを頂けるとあります
それにしても一人では抱えきれないほどの幹!どっしりしています
玉園稲荷の近くにあった須佐之男命のお社の前でお仕事をしているコマさん達
珍しい貌をされています 神社の中で一番古いコマさんです
阿形の口の中には玉があり、中国の様式を残しています
本殿の脇にある蛭子神社さんのコマさん達
まるでカッパのようなお皿?を持ったコマさんです
夏にも頭の水は枯れないそう・・・他にも色々なお願いごとを叶えてくれるコマさんたちがいらっしゃいます
太鼓楼
この中に大太鼓があり、朝夕に太鼓の音で地域をお祓いしています
よか獅子 コミカルな表情が石の獅子に温かみを与えています
大門にいらっしゃる随身
赤袍の豊磐窓尊には「矢五郎さん」というニックネームが付いています
12月には百手神事・矢五郎祭もあるそうで初詣の破魔矢を清めるのだそうです
赤袍さんだけ愛称があるなんて、黒袍さんがヤキモチ焼かないかしら?
随身の下にもコマさんたちが! 陶器で作られているように見えるけどな~
大正3年に日本で初めて英文みくじが諏訪神社で作られました
当時の英語教師・釘本小八郎さんが翻訳して、吉凶は10種類
GoodLuck・BadLuck・Lucky in the End・・・などなど
禁煙はわかるが、飲食禁止は珍しい看板
まして「酒・ジュース」 と指定してある!? おくんちを想定してなのかな?
同じ系列のCMの入ったベンチ
先ほどまでお宮参りにいらした方々が座られていました
元気で明るくいい子に育ってね
境内から長崎公園方面に出た所にまたコマさん
尻尾が小ぶりで四肢はポックリを履いているみたいです
公園などでの装飾用噴水としては明治にあったと言われる長崎公園の噴水
現在の噴水は資料に基づき復元したものです
あ~、お腹すいたぁ!