ぼぼぼぼとエンジンの音に牽かれています
今までの和船の流れとは違う馬力のある進み方に変わりました
遠くに見える橋の手前に終着点が見える!
鉄道が崖の際を走っています
車両が過ぎた後に駅のような建物が見えます
赤茶の屋根って落ち着く~
浮き桟橋です
まだ日が高い時間
熱くも寒くもない、大変良いライン下りを楽しませて頂きました
桟橋が留められている訳ではないので
船頭さんが舟を押さえてくれている間に素足で急いで下船します
舟から離れてゆっくり靴を履くことになっています
バス乗り場まで上がる途中で振り返ると
今まで乗っていた舟が回収場所に牽かれていきます
対岸にあるクレーン
これでトラックに4隻積んでまた上流へ運ぶのだそうです
道へ上がる途中でライフジャケットを脱ぎます
看板には「ファスナーを閉じてから返却」
もう少し上がると戸田大和の陣屋の説明文があり
読むと戊辰戦争の勢いで新選組によって焼かれてしまったとのこと
戦争って、どちらが悪いなんて決められないけど・・・焼かれちゃったのね
線路の下
国道121号線はもうすぐ