モボモガが出現し始めたという 昭和2年
東向島で薬屋さんが木造長屋でOPEN そこをリノベーションしたカフェ「こぐま」
自家製スイーツと焼きカレー・焼きオムライスの古民家カフェです
夏の眩しい日差しから逃げるように店内へ入ると
適度に明るさを残しつつ、夏を避けられるような室内
学校の机と椅子 ちいさめのお座布団
床は柿渋とベンガラが塗られた松材
他にお客さんがいなかったのを幸いに店内をブラブラ~
砂壁のようなアース色が落ち着きます
以前は薬屋さんだっただけに古い薬のパッケージや乳鉢などもディスプレイ
陶器もたくさん
一番奥に古本の棚もあり、自由に読んでもOK もちろん購入出来ます
焼きオムライス(手前)・ひよこ豆のカレー(奥)
焼きオムライスはキッシュのような厚焼き玉子のような・・・
オリジナルブレンドのハーブスパイス入りのケチャップライスにチーズ
オーブンで焼いた墨田区ブランド認証!
陶器の作家さんがこぐまのために焼いたというコーヒーカップ&ソーサー
お店の雰囲気にピッタリです
お店のある商店街を東へ歩き、駅まで行きます
そこは鳩の街商店街とあり、90年という東京大空襲を免れた古い商店街
そのため道幅は戦前のままだそうです
***** おまけ
駅からちょっと歩くので、次に来る時は暑くない時期を選ぼうかな?
そして「あんみつ玉」と「小豆抹茶伯爵」・・・「蓮の花茶」もいいなぁ
ああ、迷う~(^_^;)