一沼に薄暗い時間に到着すると、コウホネが咲き始めレンゲツツジの映りとコラボして夏の間近かを告げていた。時間が進むに従い、湖面が朝もやに覆われ、そして陽が差して来て消え始める「湖面のドラマ」を観せて(魅せて)くれました。一人で観るのはもったいない。
撮影:4時47分
撮影:4時52分
撮影:5時30分
撮影:5時43分
撮影:5時50分
<参考>
コウホネ(河骨)とは、浅い池や沼などに自生する多年草の水生植物です。水深の深い場所では、水面に葉を浮かべ、根茎が地面を這うように横に広がっていきます。コウホネの漢字、「河骨」は和名であり、その由来は根茎が白く、太い骨のように見えることが由来です。
このコウホネ、一沼では数年前から残念ながら見ることが出来なくなりました。(沼の整備がされたようです)