籾井勝人をこのまま「ほおかむり-ほおかぶり」させてはならない。辞任させるか、罷免させるしかない。受信料を収めているモノの恥でもある。
」問題発言のNHK籾井会長 暴かれたトンデモぶり(country-gentleman)から一部を転載
籾井勝人NHK新会長の会見発言をテレビで見て、そのトンデモぶりに仰天した人は多いだろう。
中略 見出しは「舌禍は時間の問題!『籾井勝人』NHK新会長の履歴書」だ。
証言しているのは政財界の重鎮が通うことで知られた銀座のクラブ&バー「じゆじゆ」でオーナー・ママを務めていた女性だ。
「私が銀座に店を出した92年から、物産の重役はよく来ていましたが、彼らのうち数人が〝籾井って男、ここに来るかい〃と訊くので〝いいえ〃と答えると、〝入れちゃダメだよ。乱暴な男だから〃と言うのよ」
三井物産の社長になれないとわかった時、籾井氏は会社でデスクをひっくり返して暴れたという武勇伝が残っているという。
物産の社長レースに敗れた後は、同社が大株主である日本ユニシスに社長として転じるのだが、その後、いよいよその銀座の店に来店。
そして心配した通りの事件が起こったという。「何度目かの来店時に泥酔して暴れましてね」 「私に〝お前が男ならぶん投げてやると悪態をついて荒れていました」
「〝勘定しろ〃と籾井さんが言うので、〝オタクからはピタ一文もらわない″と追い出してやったら、他の客から歓声と拍手があったんです。入れてはいけないワケがよくわかりました」同記事も指摘しているが、三井物産といえば、一九八九年に同社元会長の池田芳蔵氏がNHK会長に就任後、聾壁を買って、九カ月で辞任に追い込まれたことがあった。
今回の騒動は、関係者にその事件を彷彿とさせているという。
このNHK会長に任命したのが安倍晋三首相ということですから、推して知るべしということです。
このまま会長職を続けていると、どこかでまた舌禍事件を起こすはずです。
NHKという聴取料を貰って成り立つ公共放送が成り立たなくなるような事件を起こし、国営放送になることを期待しましょうか。
NHKは公共放送 このままだと「受信料は払う必要がない」という国民運動が起きる 大学教授降板の事実関係を説明せよ(Guide Me!)から一部を転載
★1月30日(木)ムネオ日記 東京新聞1面トップに「NHK脱原発論に難色『都知事選中はやめて』抗議の大学教授降板 ラジオ番組」という見出し記事に驚く。 記事の冒頭部分を読者の皆さんに紹介したい。 NHKラジオ第一放送で30日朝に放送する番組で、中北徹東京大教授(62)が 「経済学の視点からリスクをゼロにできるのは原発をとめること」などとコメントする予定だったことにNHK側が難色を示し、 中北教授が出演を拒否したことが29日、分かった。NHK側は中北教授に「東京都知事選の最中は、原発問題はやめてほしい」と求めたという。 NHK広報局は「詳細は答え控える」との見出し記事で次のように述べている。 中北さんに番組に出演していただけなかったのは事実です。詳細は番組制作の過程に係ることなのでお答えを控えます。 これが事実なら大問題である。何が「公平・公正・報道の自由か」と言いたい。
中略
籾井会長の25日の記者会見とも齟齬があるではないか。国民から選ばれた国会議員も国民目線に立って真相を究明すべきである。 今日の発売の週刊新潮の新聞広告に「舌禍は時間の問題!籾井勝人NHK新会長の履歴書。僕の人生は半沢直樹より面白い。 NHKはガチャガチャしている。カミさんが敬遠したニューヨークのアパートにジーターが住んだ」と出ている。 タイミングが良い、さすが新潮さんと思わせる特集である。 さまざまな方面からNHKが指摘され、ある種注目されている。 この籾井勝人氏を選んだ国会同意人事で就任したNHK経営員会の人達もこの人選が良かったのかどうか考えるべきでないか。 受信料を払って戴いて成り立っているNHK 公共放送である。 このままだと国民は「受信料を払いたくない」「いや払う必要がない」という国民運動が起きるだろう。 その前に真摯に国民に向かって事実関係を説明することが一番だと思うのだが。
鈴木宗男氏の政治手法は嫌いだがこの件については同感だ。
新NHK会長の籾井勝人氏が受信料制度見直しを明言! (とれたて!ニュース解析)から一部を転載
籾井氏は選出後の記者会見で、インターネットサービス強化のため、受信料制度の見直しが必要との認識を示した。籾井氏は、テレビに限定した現行の受信料制度について「とっくに変えていなければいけない」と明言。
放送と同時に番組をネットに配信するサービスを前提に「いい番組を作るには誰かにお金を払ってもらわなければいけない。場合によっては、国民全員に払ってもらいたい」と述べ、受信料の義務化も含め検討する考えを示した。
首相の人事介入に機先を制し松本会長が退任表明。「自己規制」を生みかねないNHK会長人事はメディア全体の問題だ(現代ビジネス)
特定秘密保護法案の可決強行騒ぎで政治が揺れる中で、NHK会長の松本正之氏が退任の意向を表明した。松本氏は受信料の引き下げとNHK職員の賃下げを実現した功績を評価されており、通常ならば続投を要請されてもおかしくない状況だった。
しかし、すでに、松本更迭を目指す安倍晋三政権に会長の人事権を持つ経営委員会を掌握されているため、首相の〝NHK会長人事への介入〟という悪例を招く前に、機先を制して身を引いた格好だ。これによって目先の混乱は回避されるかもしれないが、事態はむしろ悪化している。安倍政権が「言論の自由」の制約に向けて大きな布石を打ったと言わざるを得ないからだ。
更迭や解任避け、自ら身を引く「功労者」
籾井NHK会長の解任を求める申し入れ (NHKを監視・激励する視聴者コミュニティ)
視聴者コミュニティは本日(1月27日)の午後、NHK視聴者部を通じて、下記の2つの申し入れ文書をNHK経営委員会と籾井(もみい)NHK会長に提出しました。
NHK会長 籾井勝人様 会長職の自主的辞任職の自主的辞任を求める申し入れ
長谷川、百田氏の招致要求へ=NHK問題、PTも設置―民主(gooニュース)