オニハマダイコンを食べてしまおう! に少し書きましたが、
オオアワダチソウの利用法に関する情報はほとんど見つかりません。
オオアワダチソウ(大泡立草)キク科 アキノキリンソウ属について
北大植物園ニュース フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
セイタカアワダチソウのように大群落をつくらないと書いてありますが、
白老辺りでは、オオアワダチソウが席巻しつつありますが、セイタカアワダチソウも見られます。
セイタカアワダチソウにつてはこちらに詳しく書かれています。
いずれ自分の毒で消えるといいますが、競争に負けて失われる植物のことなどを
考えると…
オオアワダチソウの利用法は探せませんでしたが、
同属のセイタカアワダチソウについては幾つかを発見しました。
①セイタカアワダチソウを方の食べ方 時期的にはやはり軟らかい初夏が適しているようです。
②セイタカアワダチソウの入浴剤に関する情報(1) (2) (3)乾燥肌に良いようです。
”蕾から花が開く寸前後のものを用います。花部(てっぺん)から30センチほどを切り取り、
水洗いをして5~7日乾燥する。
乾燥後、花部を切り取り、小さなメッシュの袋に入れて煮出す。これを浴槽に混ぜ入れる。”
これなら出来そうですが、残り湯を洗濯に使えるかは??
③セイタカアワダチソウの薬草茶 美味しいかどうかは不明です。
お茶や入浴剤に興味がある方は、今が採取に最適な時期ですよ。
④草木染めの染めの材料にもなるようです。
食べるにせよお茶にせよ、味見程度からがよいでしょう。毒と薬はさじ加減だと思います。オオアワダチソウは私も試していません。
子供の頃、ラジオでどこかの大学の「なべの会」の話を聞いたことがありました。
ずーっと、北海道大学だと思い込んでいましたが、早稲田大学でした。
早稲田大学なべの会 OB会
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