最後の１本

「ぷちショップ」のメーリングリストで、富山の仲間が
「今度、立山の雨晴を持っていきますよ。」とのメール。

私が立山好きなのを知ってくれている。
ここにも投稿したが、「立山吟醸」を行きつけの店で時々呑む。

「雨晴」とは、立山の純米吟醸。
こいつがとてもいい。

４年熟成ものが１本だけあるのを思い出す。
折角だから冷蔵庫から引っ張り出してきた。

では、こちらは「梅錦　純米大吟醸」を提げていこうかと。

京都に各地ご自慢の酒が集結するなんて、想像するだけで
じゅる　である。

さて、昨晩は痛飲した。

５歳くらい？年長の問屋の常務さんと「情報交換」を兼ねて
呑んだのだが、私生活の話やら人生観やらに発展して、
実に愉快に呑んだ。

話に夢中になると、酒の味わいは隅に追いやられてしまう。
まあ、美味いか不味いか、好きか嫌いか程度の大きな括り
で片づけられてしまうようだ。

それはそれでいいのだが、何を呑んだかくらいは覚えて
おかなければ・・・

あ、そうそう
「船中八策」は以前酷評したが、昨晩はかなり酔ったところで
呑んだので、スッキリと美味く感じられた。

事ほど左様に官能とはいい加減、アバウト・・・