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靴を鍵付きの下駄箱に入れる。
この鍵がその昔、銭湯にあった、木の札を抜き差しするタイプ
のもの。
そして、カウンターで料金を、と思うと、店員さんが、背後を
指さして、入湯券を買ってくださいと。
なるほど、お金のやりとりは自販機で、と。
500円也。
勿論、時間制ではない。
極論すれば、6時から24時までいても同じ。
まあ、ちょっと設備のいい銭湯だわな。
脱衣して、この日読もうと持参した雑誌を持って入るか
少し迷ったが、まあ先に現場を見てみることに。
サウナ、大風呂を横目で見ながら屋外に直行。
露天風呂が数種類ある。
このせいぜい二人入れば満杯の浴槽もそうだ。
その向こうは「歩行湯」。
最初、このカメのような右手の浴槽につかって本を
読んでいる初老の紳士に出くわす。
同好の士発見(笑)
私も後でそうしよう・・・
続く
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