市や県が無駄なことをやっている時というのは、だいたい国のバカプラン(ぽんちえ付き)を実現しようと思って無理をする時である。即ち、バカがトップに立つほど、無駄な仕事が増え、部下の意識的無意識的にボイコットが増え、それゆえバカトップはいらつき、人を取っ替えようとする。なかには、部下の中には出世を本気に望んでいる変態も居るから事態は複雑であるが……。まあ、上意下達が「見える化」(笑)しているような組織や国がまともじゃないことぐらい小学生でも知ってるわ。
そもそも、国や上司の言うことに従わなくてはならないという考えが、ある特殊なものに過ぎないではないか。
(附記)
どうやら、都構想の住民投票は反対派が勝ったようである。橋下氏も任期が終わったら政治家を辞めるらしい。問題はこれからである。おそらく、本当の問題は橋下氏にも都構想そのものにもないのであろう。いったい大阪では何が起こっていたのであろう?