中日ドベゴンズの荒木選手が2000本安打を達成したそうです。す ご い。
中日ドベゴンズが黄金期だったころ、たとえば2006年
荒木 率.300(464-139) 2本 31打点
井端 率.283(573-162) 8本 48打点
福留 率.351(496-174) 31本 104打点
ウッズ 率.310(523-162) 47本 144打点
森野 率.280(428-120) 10本 52打点
アレックス 率.273(523-143) 15本 77打点
井上 率.311(273-85) 11本 39打点
谷繁 率.234(428-100) 9本 38打点
ふつうに、荒木選手もすごいじゃないか。だれだよ守備走塁だけとか、2000本打つとは思ってなかったとか言ってるやつは。荒木選手は入団当初、プロの球を前に飛ばすことができなかったらしいが、日本国民のほとんどができないわけで、いずれできるようになったわけだから問題なし。守備は、落合監督によるとおそらく「世界一」。わたくしの記憶だと、ライトとファーストとショートの守備範囲はすべてセカンド荒木でカバーできていた。イチローと荒木なら、ピッチャーと併せて三人で野球ができるはず。走塁は、完全に馬並みであり、ファーストからワンヒットで一瞬にして本塁突入、その2秒後ぐらいにベンチに帰ってた。
結論:巨人が9連敗で泥沼。巨人の最下位が久しぶりにみたい。