白うさばらし

日々の出来事、陶芸制作のご紹介や展示のご案内。
つくる、たべる、みる、あそぶ、うさばらし。

2024.12月の出展は、あとひとつ

2024-12-13 02:14:00 | 日記


大通西2丁目あたり。
札幌は、もう根雪ですね。
ミュンヘンクリスマス市、外国人観光客で賑わってます。


10番のhandのクリスマスBOXに並んでます。



8日日曜で、さいとうgalleryのグループ展も終了しました。


毎日、途切れず来場者があり、いつもの師走より気忙しく、楽しい一週間でした。さっぽろ10区トークをご覧になった人が、毎日3組はご来場、わざわざ足を運び熱心にみてくれます。



絵やイラストの作家さんには、新作ひとつでも!とお願いするのですが、10枚描いたり、たくさん加筆したりと、明るいクリスマスモードの作品がならびました。


現役学生さんも、自主的染色部活動で刷版作り、一個ずつ手刷りのグッズで参加。
やさしい朝地先生もお買い上げ、なんと私の10年前のうさぎ皿の愛用画像をみせてもらえました。



白うさぎは、谷川追悼作品も本焼間に合いました。


白うさぎの知りたい疑問?思いつきアンケートは、クリスマスだって寿司たべるよね?!と若い人に聞いたら、えー年末年始でしょ?食べないですよー!からのアンケート。
結果、年配道民は寿司好き、何かとイベントには寿司がご馳走。


在廊合間に
ko-ayaこてん オマージュ


ふくしまへ取材に行き、テーマのたくさんのゴールド作品が眩しい。繊細な心が、前向いて強くなったね。現地での展示も実現しそう。



柴犬のまるちゃんが北海道くる!と朝早めにコンチネンタルギャラリー。
かわいい、人懐こい姿に犬っていいね。
みおさんの木彫もリアルで感激。

11丁目〜ギャラリーまでに、ちょうど来た雪ミク電車乗車。


次の出展は、17日からのクレメントさん。


去年と出展者変わってますね。



只今、素焼に色付け、釉薬掛け中。


茶碗は、クリスマスプレゼントネーム入りのオーダー。
人気の続くシマエナガも量産中。雪の妖精感アップしました。雪を散らして。

長年使った道具が壊れるこの頃。
30〜40年の愛用道具はもう手のようなのに。
筆は、二股から細筆として使える。
筆は毛が無くなるまで使うよ。




雪が積もる前のイルミネーション。
音楽が新鮮でした。






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