S.Mさん 60代女性 リコネクティブ・ヒーリング体験談

S.Mさん　６０代女性のリコネクティブ・ヒーリング体験談です。

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始めます。の言葉の後すぐに
お腹の辺りからゆっくり温かくなってきて
胸から腕にかけてその温かい感じが広がっていきました。

お腹のあたりにふーっと息を感じたので
プラクティショナーさんは座って行ってるのだと思いました。（注１）

その後も足の指先全部がジワジワする感触があり
初めは自分の呼吸が浅かったのが
この辺でゆったりと深い呼吸になって来たのを感じました。

誰かが耳元で何かしゃべっているような気がしたけど
何を云ってるのかはよく分かりませんでした。

お腹のあたりは相変わらず温かく
何と表現するのか…
一枚なにか掛けてあるような、セロファンがあるような感じで
そのセロファンと自分の体の間に
なにか風のような、流れのような、こう動いてる気のようなものを
感じました。

終わりました　と声をかけられる直前は少し寝ていたように思います。

簡単にいうとリラックスというかリラクゼーションというのでしょうが
何か、それだけではないモノを感じています。
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注１　実際には、ベッドのない場所でセッションしたため
　　　クライアント様は床の絨毯の上に寝て頂き
　　　私はクライアント様の左側に一歩も動かずに仁王立ちの状態で
　　最初から最後までさせて頂きました。
　　呼吸は普通にしておりますが、意図的に息を吐いたりは一切しておりません。

　セッション後、他の方はどんな体験をされるのか？との
　ご質問をいただいたので、何人かの例をだして説明させていただきました。
　そのなかで『何かの感情が動くのか、笑ったり、涙を流される方もいらっしゃいますよ。』
　と申し上げたところ、涙をうっすらと浮かべられたので
　おそらくこのクライアント様も何かに心を動かされたご様子でした。

　また、『私はあちこち体の具合が悪いところがあるのだけれど
　　　　　　あなたはそれを吸い取ってしんどくはならないの？』ともおっしゃいました。
　しかし、これは全くNOです。
　プラクティショナーである私は、単なる導管、導線であり
　“私がやっているのではなく、私が悪いものを吸い取る”のではなく
　その周波数を伝えるだけのものですので、私の具合が悪くなることは一切ございません。と
　お答えさせて頂きました。

感想は個人的なものであり、リコネクティブ・ヒーリングは
　特定の症状、疾患等を治療するものではございません。