休日の、おひとりさまランチ。
カップ入り即席麺「マルちゃん焼そば」を、食することに。
昨年8月に、イオンにて税別128円で購入の品である。
《マルちゃん焼そば3人前の味を カップ焼そばで再現しました!》が、そのプロフィール。
【やきそば】は、普通に変換すると【焼きそば】になるのだが。
マルちゃん流表記は、【焼そば】なのだ。
食した時点で、賞味期限はオーバーしていたが。
1ヶ月以内だったので、まあ、ヨシとしよう。
作り方自体は、一般的カップやきそばと、ほぼ同様。
しかしながら、「やきそば弁当」に付いている「戻し湯で作るスープ」は、この商品には付いていなかった。
別袋は、3袋4種。
先入れの「かやく」に、後入れの「特製油」「ふりかけ」「粉末ソース」である。
フタに書かれた〈調理方法〉の指南に、忠実に従い。
お湯を入れて3分待ったあと、湯切りして・・・
まずは「特製油」を、めんの全体になじませる(コレ大事)
しかる後に、「粉末ソース」を、まんべんなく掛け・・・
しっかり撹拌した後に、「ふりかけ」という名の青海苔をまぶして、完成である。
その麺は、いわゆる「やき弁」よりも、腰がある。
また、口触りがなかなか艶やか。
やき弁には無い「調味油」が、功を奏しているのでありましょう◎
また、「やき弁」が液体ソースなのに対し、こちらは粉末ソース。
そのあたりも、生めんの「マルちゃん焼そば」に、準する部分である
ノーマルな「やき弁」に比して、具とキャベツの量は「小さ目・少な目」に感じられたものの・・・
まあ、それはそれ。
残ったカスっぽい欠片たちを、容器の隅に集めて、ついばむ。
この瞬間が、至福のひとときなのだ
そーいえば、「ノーマルやき弁」、しばらく食べてないかも・・・
やっぱ「戻し湯でつくるスープ」を飲まないと、何かモノ足りないのが、道産子の悲しい性(さが)。
温故知新で、しばらくぶりに、喰わなきゃなぁ👅