獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

北海道ほたてチップス&帆立燻油

2020年07月10日 | モノローグ


長女からの父の日プレゼントである、「北海道ほたてチップス」&「帆立燻油」。
私の週末の晩酌タイムを、艶やかに彩ってくれた🍺



まずは、「北海道ほたてチップス」から、いただいた。




販売者は、羅臼町の企業「知床三左ヱ門本舗」である。


そして製造者は、小清水町の〈手作り鮭とばの店〉「ニハチ食品」。
原材料は「ほたて貝柱(北海道オホーツク海産)」&「食塩」と、至ってシンプルなのだ。


封を開けたとたんに、ふんわりと鼻腔を撫でる、ホタテのかほり。
噛めば噛むほど、旨味が抽出するその味わい。
それは、「チップス」というよりは、「薄手のスルメ」的なイメージである。


じんわりとやさしい、ホタテのまろやかなエキス。
それは、流れ星の軌跡のように、尾を引いて口中に残る。


加えて、「帆立燻油」


食いしん坊のブレーキアシスト役を果たす、個包装が、ありがたい。


それはまるで、味覚糖の「純露」を思わせる、透明感あふれるアンバー色。


帆立のじんわりとほぐれる旨味に、そこはかとないスモ―キッシュなホロ苦さが、絶妙にユニゾン。
ああ、至福の、晩酌タイム。


まさしく極上の、フライデイナイトでありました🍺
長女よ、ありがとう



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