獅子丸のモノローグ

☆気まぐれ不定期コラム☆

茨戸川&あいの里公園でバードウォッチング '22.10.30

2022年11月03日 | バードウォッチング


日曜日の、バードウォッチング。
妻とともに、茨戸川に架かる「山口橋」を訪れたのは、10時39分だった。


10時42分。
橋の西方向で、「カイツブリ」さん親子が、回遊を始めた。


10時49分。
やや遠い位置だったが、「マガモ♀」ちゃんの姿を確認。


11時01分には、針葉樹のてっぺんに「アオサギ」さんが飛来。


しかしながら、この方は。
私がカメラを向けたとたんに、それを拒絶するかのように飛び去ってしまったのだった(^^;


11時09分。
橋の東方向には、「謎のカモ」さん2羽が。


11時17分。
かなり遠かったが、またまたカイツブリさんが、ネス湖のネッシーのごとく出現。


11時43分には、アオサギさんが、別の針葉樹の上に戻ってきた。


この角度から見た彼(もしくは彼女)のフェイスは、鳥類というよりは爬虫類的である🐍


彼(もしくは彼女)の勇姿を撮影した後。
我々夫妻は、昼食を摂るために、一時帰宅したのでありました。



バードウォッチング午後の部は、いつもながらの「あいの里公園」へ。
14時ジャストに、そこに潜入した。


14時02分。
公園内の「トンネウス沼」で、ひときわ目立っていたのは、この「ダイサギ」さん。


14時08分には、「ミコアイサ」さんを発見。
めぐる季節の中で、渡り鳥たちは。
今年も変わらず、この場所に戻ってきてくれたのだ。




ニヒルなフェイスの「ハシビロガモ♂」くんが、回遊を始めたのは、14時12分。


いわゆる「繁殖羽」への換羽も、かなり進んだようだ。




「マガモ♂」くんも、また然りである。


14時19分には、「ヒヨドリ」さんが飛来。


この方は、本州以南に渡らない、「越冬タイプ」なのでありましょう。






「ダイサギ」さんに、




「ミコアイサ」さん。
この時期の、この場所での風物詩である。








この日、ダイサギさんは、2羽が遊びに来てくれていた。




今はまだ♂くんが「エクリプス状態」なので、雌雄の見分けが困難な「ミコアイサ」さん。
♂くんが、「繁殖羽」のパンダ模様に変身する日が、楽しみだ🐼




そして、15時05分。
ちょっととぼけた横顔の、カモさんが現れた。


撮影している時は「キンクロハジロ」さんかと思っていたのだが。
帰宅し写真を精査し、わが家の蔵書と照らし合わせたところ。
この方はおそらくは「スズガモ♀」ちゃんだと思われる。
違ったら、御免。


まるで、藤子不二雄氏が描く脇役キャラのような、そのフェイス。




私には、「ジャイアン」か「ゴジラ」にしか見えない(^^;




15時07分。
彼女は、唐突にダイビングしたかと思うと・・・


首尾よく水草をGET


まさにむさぼるように、それを食していた。


その屈託ない姿を見届けて。
私は、この日のバードウォッチングを、終了したのでした。


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