森繁久弥さんが昨日(11月10日)96年の人生に静かに幕を下ろしました。
謹んでご冥福をお祈りいたします。
森繁さんを偲んで「ハマナスの花」の写真と「知床旅情」の歌詞をアップいたします。ハマナスを見ると知床の風景を連想いたします。これも森繁さんの歌の影響でしょうか。
「ハマナスの花」
写真は、5月 海の中道海浜公園にて撮影
「知床旅情」
森繁久弥作詞・作曲
知床の岬に はまなすの咲くころ
思い出しておくれ 俺たちのことを
飲んで騒いで 丘にのぼれば
遥か国後に 白夜は明ける
旅の情か 酔うほどに さまよい
浜に出てみれば 月は照る波の上
君を今宵こそ 抱きしめんと
岩かげに寄れば ピリカが笑う
別れの日は来た ラウスの村にも
君は出て行く 峠を越えて
忘れちゃいやだよ 気まぐれカラスさん
私を泣かすな 白いかもめをと
しみじみと心に残る歌ですよ。
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森繁久弥さんのこと。
だんだんと昭和が遠のいて行くようで、
寂しい限りですね
昭和の巨人がまた、ひとり先立ったことを、寂しく思います。
ご冥福をお祈りいたします。
本当にいい俳優さんでした。
すばらしい人生の大先輩でした。
もちろん直接お会いしたことなんてありませんけど。
ご冥福をお祈りします。
ハマナス、我が家には八重咲きのものがあります。
ご冥福をお祈り致します。
オレ-オレーオシコイ 沖の声舟唄
秋あじだ エリャンサ
揚げる網ゃ大漁
霞む国後(クナシリ) わが故郷
何日の日か詣でむ 御親(みおや)の墓に
ねむれ静かに
ヨットマンだった森繁さんと、ヨットマンだった父~
きっと天国で、1杯飲みながら、ヨット談義を
これから楽しくする事でしょう~